【海宝漬】ご飯にも酒の肴にもあう三陸の海の宝が詰まった海宝漬

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 大人の岩手土産に中村家の海宝漬

岩手県釜石市、中村家の海宝漬。岩手土産を代表する一つと言ってもいいのではないでしょうか。海宝漬の読み方は「かいほうづけ」となります。
元は海鮮料理店だった中村家、海宝漬はそこのメニューだったそうで、あまりの美味しさにお客さんから「家族のお土産にしたい」「贈答品にしたい」とリクエストがあり商品化されたそうです。

 

様々な種類がある海宝漬

海宝漬の仲間には実はいろいろな種類があります。ウニがたっぷり入ったウニ海宝漬、いくらがたくさん入っためかぶイクラ漬、ほたてが入ったほたて数の子黄金漬、そしてイクラとアワビが入った三陸海宝漬等々。三陸海宝漬のお値段は私が買ったところでは350g入りで3,334円(税別)

三陸海宝漬の解凍

こちらが三陸海宝漬。たっぷりのめかぶの上にイクラが敷き詰められ、アワビが乗せられています。

海宝漬は冷凍された状態で販売されているので、食べるときは冷蔵室に移して解凍。解凍時間は約9時間と説明されました。解凍後は冷蔵庫で保管し5日以内に食べること。

少し濃いめの味付けだから白いご飯がすすむのです。上品にご飯の上に乗せていただくのもいいですか、私の海宝漬のおすすめの食べ方は、ご飯と海宝漬全体を混ぜてしまうのも好きです。

海宝漬が買える店・通販

海宝漬は釜石市だけでなく盛岡駅ほか岩手県内の主だったお土産やさんにはあるようでした。

東京・銀座にあるアンテナショップ「いわて銀河プラザ」にもあります。

中村家のオンラインショップではもちろんのこと、楽天市場などでも販売されているので、釜石の海の宝を食べたくなったらいつでも買うことできそうですね。

 

 

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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