【小樽運河クルーズ】倉庫と運河を一度に楽しめる小樽観光おすすめのアクティビティ

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デイクルーズもナイトクルーズもおすすめ小樽運河クルーズ

一人旅だった小樽旅行、一人でも楽しめるアクティビティがあります。小樽といえば石造りの建物が並ぶ街並み、そして小樽と言えば運河。その両方を一度に楽しめるのが小樽運河クルーズです。日中のデイクルーズと夜のナイトクルーズがあります。
 

小樽運河おすすめのフォトスポット

小樽運河の景色としてメディアに使われるのはこの浅草橋(地図)からの景色。運河が右に緩やかにカーブしていて立体的に見えます。

夜は特にライトアップされているブルーのLEDとガス灯の輝きが水面に映し出されキラキラ

 

 

小樽観光の中でも人気のフォトスポットなので、浅草橋の日中はこんなに人がたくさん。


 

 

小樽運河クルーズ 予約や料金など

小樽運河クルーズの乗船手続きは小樽駅からまっすぐ300メートルほど進んだところに事務所があります。(地図

 

小樽運河クルーズ予約

今回私はデイクルーズもナイトクルーズも当日申し込みで行きましたが、乗船できる人数に限りがあることと、タイミングによっては団体旅行の人たちが利用する可能性もあるので、必ず乗りたい人は予約することをおすすめします。

小樽運河クルーズの予約に関しては、こちらのページをご確認ください。

小樽運河クルーズの料金

大人一般のデイクルーズは1500円、ナイトクルーズは1800円となります。小人料金、団体割引料金などもあります。

 

小樽運河クルーズの乗船時間は約40分。クルーズ船に乗るときにはこちらの浮輪を身に着けるようになります。

 

小樽運河クルーズ(ナイトクルーズ)

左側が小樽運河クルーズの事務所。こちらの橋からの景色もなかなか良いです。

 

この日はナイトクルーズの1時間ほど前に事務所に行き料金を払い、チケットを手にしてから暫く小樽運河沿いを散歩していました。10分前集合です。

 

小樽運河クルーズナイトクルーズの一部です。

 

小樽運河ナイトクルーズの見どころ、ライトアップ。スマホの写真では再現できていませんが、水面に移るライトアップされた光はキラキラと輝いてうっとりします。

 

ガス灯の街としても有名な小樽。運河沿いにともされているガス灯の光も水面に輝きます。

 

 

小樽運河クルーズ(デイクルーズ)

1泊2日という弾丸旅行ですが前夜のナイトクルーズがあまりによかったので、翌日のデイクルーズにも乗ってみました。運河沿いに並ぶ倉庫はやはり日中のほうがよく見えます。

 

小樽運河クルーズ デイクルーズの一部動画です。

 

 

 

小樽運河沿いにある「しゃちほこ」がのっているのは旧小樽倉庫、市の博物館や運河プラザとして公開されています。

 

昼も夜も航路は同じですが、ナイトクルーズとはまた違った小樽の景色を楽しむことができます。

 

こちら↓は元は渋沢栄一が建てた渋沢倉庫。現在はゴールドストーンというライブハウスで、藤井フミヤさんやスガシカオさん、モンゴル800などがライブをされたことがあるそうです。

小樽観光おすすめ小樽運河クルーズ ゴールドストーン

 

こちら↓の建物は昔の仮面ライダーのロケがおこなわれたと言われていたり、蟹工船や工場細胞などを書かれた小林多喜二さんの作品の舞台にもなった倉庫で、現在も使われているそうです。

荷物を上から滑らせて落とすような螺旋状の滑り台となっています。

 

昔のオートマチックですね

雪が舞う12月。カモは気にせず浮かんでいました。

小樽運河沿いは市民の憩いの場となるように遊歩道が整備されています。

この日は12月にしては異例と言われた降雪量。次々と降ってくるので、ほわほわな状態の雪の上を歩くこととなりました。

 

犬の足元がちょっと気になってしまいましたが、元気に散歩していました。

 

運河沿いに建つ倉庫のつららも見事。

 

写真を撮っても容赦なく雪も舞っています

 

小樽と日本海航路について

 

昼と夜、まったく違う小樽を見せてくれる小樽運河クルーズ。小樽観光のおすすめアクティビティです。

 

小樽運河クルーズ 公式サイト

 

(小樽旅行日 2017年12月)

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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