小樽名物 半身揚げとざんぎの「なると」:小樽グルメ

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なるとで鶏の半身揚げとザンギの夕食

小樽グルメは何が有名なのか、小樽旅行前にネットで調べたところ「あんかけ焼きそば」や「ぱんじゅう」と並んで出てきたのが、「なるとの半身揚げ」でした。鶏の半身をまるまる揚げたもので、ご当地グルメというよりは、このなるとという店の半身揚げが人気のようです。

今回私が行った店が大元で、正式名は「若鶏時代 なると」。この他にニューなるとや小樽なると屋などありますが、すべてのれん分けしたお店とのこと。別企業のグループ会社だそうです。

ちなみに2017年5月に東京に初出店。なるとキッチン五反田店でも半身揚げが食べられます。

 

雪道をなると本店まで

雪降る中をスマホの地図アプリを頼りになると本店までたどり着きました。

 

あまりの寒さに隣の銭湯「柳川湯」も気になりましたが、そこは食欲が勝ちました。

店の前には顔はめのボード。雪の中このボードに顔をはめる余裕もありません。

 

チェックしたのは、半身揚げとともにざんぎが掲載されていること。ざんぎは北海道のご当地グルメと言ってもいい、鶏の唐揚げですね。店の前に出ているのですから、これも食べないといけませんね。

 

 

なるとの半身揚げ 実食

迷わず頼んだなるとの半身揚げ。予想はしていましたが、目の前に出てきたらやはり大きく迫力あります。

 

皮はパリッと揚がっていて、中はジューシー。肉汁たっぷりです。これは美味しいですね。半身でも簡単に食べられてしまう美味しさです。雪の中、ここまで来てよかったと思える一品。

 

しかし寒かったので一緒に鶏にゅう麺もオーダー。優しいスープが冷え切ったからだを温めてくれました。

 

なるとのザンギ

そしてこちらがザンギ。味がしっかりついた鶏の唐揚げです。

 

 

ぼんじりの唐揚げ

ぼんじりの唐揚げがある店では必ずオーダーすると決めてしまっていたので、オーダーしてしまいました。ぼんじりの唐揚げがある店は本物の印。柔らかジューシーなぼんじりの唐揚げ、こちらも美味しかったです。

 

小樽 なると本店メニュー

小樽なると本店 住所・営業時間

住所:北海道小樽市稲穂3-16-13
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)

その他の情報は食べログでご確認ください。

 

小樽駅からも徒歩6~7分なので小樽のランチなどにもおすすめです。

 

なるとで美味しい料理をいただいて、また雪道をホテルまで向かいました。

(小樽旅行日 2017年12月)

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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