とかち帯広空港 ラウンジ・お土産・レストラン

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初めてのとかち帯広空港。滞在時間はあまり長くなかったのですが、必要なものは全て揃っていてコンパクトにまとまっているのでとても利用しやすい空港でした。

とかち帯広空港のレストラン

とかち帯広空港のレストランは出発ロビーがある2階。カフェハートフィールドとレストランハートフィールドと会計は分かれていますがテーブルはどちらも利用できます。

とかち帯広空港の公式サイトでは営業時間を見つけることができなかったのですが、食べログでは8:45〜20:30(LO20:00)となっていました。

ちなみにこの紹介は8:51撮影。朝限定メニューとして、朝カレー700円、とろろ飯650円、ぶた丼1100円などがありました。

空港レストランで食べられるのは帯広市内でも有名な「ぶた丼たむら」のぶた丼ということで人気のようです。

私は時間がなく食べられませんでしたが一緒に取材に行った友人はしっかり食べていました。電源が利用できる席もあるようなので便利ですね。

またとかち帯広空港の空弁として、持ち帰りができる豚丼、カレー、ピラフなどもあるようです。

六花亭やクランベリーがあるとかち帯広空港の売店

とかち帯広空港、出発ロビーがある2階に売店があります。

六花亭やクランベリーなど帯広スイーツの人気店や、ぶた丼、チーズ、ソーセージなどの冷蔵品から菓子類などもお土産にできます。

この日はクランベリーは完売。

手荷物チェックの保安検査場を通過したあとにも売店があり、飲み物や軽食、サッポロビールのクラシックなども買えるようです。

 

とかち帯広空港のラウンジ

とかち帯広空港には今までラウンジがなかったのですが、この7月1日についにできたそうです。 航空会社系のラウンジでもなく、クレジットカードラウンジでもない独自のラウンジです。

手荷物検査を済ませた中、3番搭乗口の前にあります。利用料金は500円同じく保安検査場を通過したあと右手にある売店で料金を払うシステムです。

とかち帯広空港のラウンジ

とかち帯広空港のラウンジは利用できない時間帯もあるので、詳細はこちらをご覧ください。http://obihiro-airport.com/post-1054/

 

とかち帯広空港にいる馬

確実に目立つので待ち合わせ場所にしている人も多いようでした。

この馬は2006年にテレビ朝日「報道ステーション」内で「ばんえい競馬」の存続問題を特集し、世界一大きいばん馬の大きさを伝えるために作られたものだそうです。

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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