スポンサーリンク
エアアジア座席指定でホットシート・クワイエットゾーンを利用
LCCであるエアアジアは座席指定は料金がかかります。
座席にも種類がいくつかあるのですが、いずれの場合も座席指定をするならば、航空券を予約するときに同時に手続きするほうがあとで指定だけするよりも料金が安くなります。
航空券予約時に座席指定した場合の料金、羽田からクアラルンプールまではエアアジアのホームページで以下のようになっています。(2017.11.20現在)
After Zone Standard Seat | JPY 1750 |
Forward Zone Standard Seat (B) | JPY 1800 |
Forward Zone Standard Seat (A) | JPY 1850 |
After Zone Twin Seat | JPY 1900 |
Quiet Zone Standard Seat | JPY 3000 |
After Zone Hot Seat | JPY 5900 |
Forward Zone Hot Seat | JPY 6400 |
Quiet Zone Hot Seat | JPY 6900 |
またエアアジアにはプレミアムフラットヘッドとして、フラットヘッドとなるシートがありビジネスクラスのような快適さを味わえるようです。
エアアジアのクワイエットゾーン
クワイエットゾーンはノイズを最小限に抑えたエリアで機体の前方になります。静かにすることが前提の席なので周りにしゃべり続ける人もいないでしょうから安心できますね。
座席指定で選ぶときスピーカーマークがついているところがクワイエットゾーンです。
A330のホットシートは足元が広い
エアアジアXで羽田クアラルンプール間に使われるのはエアバス社のA330。この場合のホットシートは下図の赤く塗られたシートになり、各ブロックの最前列がホットシートということになります。
こちら▼は7列目のホットシート。かなり足元が広く余裕がありました。
▼スタンダードシートだと前の座席に膝がぶつからない程度です。
帰りは17列目のホットシートABCだったのですが、行きの7列目のホットシート以上に空間がありました。こちら▼の写真は上段が7列目のホットシート。脚をのばすとちょうど壁に着く状態。下段は17列目のホットシート、脚を伸ばしても壁に届きませんでした。
また17列目のホットシートABCの横になるのが16列目のDFGなのですが、そちらの席よりも17列目のABCのほうが広く、持っていたメジャーで大雑把ですが計ったところ、座席の後ろ部分から前の壁までは約120cmありました。(かなり大雑把です)とても快適に旅をさせていただきました。
尚、エアアジアでは今回のA330以外にも機材をA320の路線もあり、その場合はホットシート全てが足元が広い席ではありませんのでご注意ください。(参照 エアアジア A320)
(マレーシア旅行日 2017.10)
今回の旅行は新日本焼肉党クアラルンプール オープンPRでご招待いただいた旅行になります。