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タイ スワンナプーム国際空港に到着 入国審査・両替・市内へのおすすめの行き方は?
スワンナプーム国際空港に到着。入国審査のエリアや荷物のピックアップまでがかなり遠かった印象です。けっこう歩いた(汗)
タイ 入国手続き
スワンナプーム国際空港でのタイへの入国手続きはいたって簡単。2024年7月現在入国カードなどは必要なく、必要なのは搭乗券とパスポートのみ。ちなみにタイは到着時にパスポートの残日数が6カ月以上ないと入国できないので注意が必要です。
有人のカウンター「FOREIGNER」に並び、順番になったら航空券とパスポートを係の人に渡し、顔認証のためのカメラを見つめるようにと、指を機械に置くように指示されます。左右の手指を取りますが全て機械に順次指示が出るのでわかりやすいでしょう。
その後、荷物をピックアップ。申告するものがなかったのでそのままスルーで外に出られました。
スワンナプーム空港でおすすめの両替所は地下1階
スワンナプーム空港でのおすすめの両替所は地下1階と事前にいくつかのサイトで見ていたので、まずは到着フロアの2階から地下へ行きました。
この方のページに両替所の行き方、営業時間など詳しく書かれています。
スワンナプーム空港から市内へはGrab(グラブ)、タクシー何で行くのがいい?
続いてスワンナプーム国際空港からバンコク市内へ移動。
移動手段は電車、タクシー、Grab(グラブ・配車サービス)がありますが、電車は不慣れだし荷物もある。駅を降りてからホテルまでまた歩かなければならないとなると、タクシーかGrabになります。
タクシーは言葉が通じない場合もあるし、ぼったくられたらという不安もある。スワンナプーム空港では空港利用料と高速代を支払うことになるそうで、それもややこしそう。
そうなるとGrab一択でした。Grabのアプリは昨年マレーシアで使おうとしてインストールしていました。支払い手段(クレジットカード)まで登録を済ませておけば、すぐに使うことができます。
今回、行き(到着時)は友人と一緒だったので、友人がGrabの操作をしてくれました。
スワンナプーム空港のGrab(グラブ)乗り場は1階4番出口
Grab(グラブ)の乗り場は4番出口を出た目の前。
人だかりが出来ているのですぐに分かります。やはりタイへの旅行者はGrab(グラブ)を利用する人が多いようです。これだけ人がいても、比較的すぐに車が来たので、配車リクエストは乗り場に着いてからやったほうがいいでしょう。
スワンナプーム空港からバンコク市内 Grab(グラブ)の料金
スワンナプーム国際空港からバンコク市内プロムポン駅近くのホテルまでで利用したGrabの料金は742タイバーツ。4.2円で計算すると約3,116円でした。夕方で道が混んでいたのでたしか1時間半くらいかかりました。
滞在後、先に帰国した友人は帰りもホテルからGrabを利用。早朝だったのでGrabを予約して利用していましたが金額は552タイバーツ、約2,318円だったそうです。行きと帰りで金額に差がありますが、Grabは出発地と目的地を入力すると候補が何台か出てきて車のランクなどによって金額が違うのでその差かもしれません。
バンコク市内のホテルからスワンナプーム空港へ送迎サービスの料金
私は今回、現地ツアーでkkdayという代理店を何度か利用しました。そのメニューの中に「バンコク市内から空港への送迎サービス」というのがあったので帰りは一人でそれを利用。
申し込んだ時点で確定なので心配もありません。金額も日本円で表示されていて2,678円でした。Grab(グラブ)と差がないですね。
ホテルへ迎えに来てくれたのが、約束の時間の45分前!たまたま私がそこを通ったので分かりましたが、その早さに驚きです。「ゆっくりしてくれていい」と言ってくれましたが、私もやることがなかったので、ホテルに預けていた荷物をピックアップしてそのまま利用させてもらいました。
綺麗に磨かれたトヨタのカムリ。ドライバーさんはスーツ着用です。これも驚き。とても丁寧なドライバーさんでした。
今回のタイ旅行ではさんざんGrab(グラブ)を活用しましたが、帰りはkkdayの送迎サービスでよかったかなと思っています。
■Grab
https://www.grab.com/global/ja/rides/
■kkday