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17世紀からの歴史を感じる「剝皮寮歴史街区」
台湾最大のパワースポット「龍山寺」の近くに、レトロな街並みがあると知り行ってみました。
「剝皮寮歴史街区」読み方はボーピーリャオ(bopiliao)歴史地区だそうです。
剝皮寮歴史街区とは?
剝皮寮歴史街区とは、17世紀の清代早期から日本統治時代を経て現在まで各時代の建築様式や文化が融合している場所だそうです。剝皮寮歴史街区として残すための整備は2009年に完了しています。
その場に立つだけでタイムスリップする剝皮寮歴史街区
台湾の観光地はどこも人が多いですが、この剝皮寮歴史街区はほとんど人を見かけることもなく、静かに町並みを堪能することができました。
まるでタイムスリップしたような空間です。
自分を入れて映え写真を撮りたい方にもおすすめなのではないでしょうか。
こちらがいつの時代のものか分かりませんでしたが、レンガの組み合わせで空間を作り模様にしているのは珍しいのではないでしょうか。
剝皮寮歴史街区の中には展示がある部屋もありました。自由に出入りできます。お手洗いがある場所もありました。
剝皮寮歴史街区はそれぞれの建物に歴史や意味があるのだと思いますが、帰国の日に寄ったため時間も少なくざっと見るだけとなってしまいました。
剝皮寮歴史街区の写真だけご紹介します。
剝皮寮歴史街区 住所
住所:Lane 173, Kangding Rd, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
Googleマップページ:
https://maps.app.goo.gl/pmwHoD7etW1HKVnm9
公式サイト(日本語)
https://www.bopiliao.taipei/JP
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(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります