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ブリティッシュ・エアウェイズのチケット購入方法

こちらの記事【ロンドンからスコットランド エディンバラへの行き方】で、ご紹介しましたが、ロンドンからスコットランド エディンバラ空港までブリティッシュ・エアウェイズを利用しました。
はじめはどこの航空会社が飛んでいるのかも分からなかったので、こういう時の助っ人「Googleフライト」で検索。
ブリティッシュ・エアウェイズがお手頃価格で、かつかなりの本数が飛んでいたので時間的にも自由がきくと思いブリティッシュ・エアウェイズにしました。
Googleフライトの検索結果からは、よくきくような代理店へのリンクもありますが、信頼性と変更などの利便性も考えて、リンクされている中から公式サイトを選んで、公式サイトからの購入です。
ブリティッシュ・エアウェイズの公式サイトは、日本語ページもあるので操作しやすかったのもありがたいです。
https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/
拍子抜けするくらいに予約は簡単で、会員登録などしなくてもメールアドレスだけで予約ができます。予約が完了したら「予約番号」がメールで送られてくるので、その後の変更やチェックインなどは全て予約番号でやります。
24時間前からオンラインチェックインができ、発行されたボーディングパスはiPhoneのウォレットにも追加可能です。
ブリティッシュ・エアウェイズ搭乗記
ロンドン ヒースロー空港からスコットランド エディンバラ空港へのブリティッシュ・エアウェイズは、ヒースロー空港のターミナル5から。
既に前日にオンラインチェックインが済んでいたので、もしかすると不要だったのかとも思おうのですが、ターミナル5に入るとセルフチェックイン機があったので、とりあえずやってみました。
予約番号を入れたら、予約していた2人分の名前が表示されるのでそれを選択して完了です。

紙のボーディングパスが出てきました。
ブリティッシュ・エアウェイズのアライアンスはワンワールド(日本ではJALが所属)。私はワンワールドはステイタスがないので、GROUP5での搭乗です。

この日は、たしか30~40分遅れての搭乗。
ヨーロッパあるあるかとも思いますが、ゲートがなかなか発表されず、本来は20:10分が離陸時間なのに、このゲートが表示されたボードの写真を撮った時刻は19:53になっているので、かなり遅れていたと思われます。(ちなみに帰りも遅れました)

沖止めです。

機材はエアバス 320-200
このときの機材はエアバスのA320-200。エコノミーは3+3で15列。前方12列は少し高いシートのようですが、座席自体はエコノミーと同じで、3席の真ん中席がブロックしてあり空間に余裕があるという感じでした。

ものすごい窮屈というわけではありませんでしたが、広くはないです。

搭乗後すぐに寝てしまい、「あーぐっすり寝た」と目を覚ましたら、まだ飛んでいませんでした。搭乗してからさらに1時間近く機内にいたようです。
ブリティッシュ・エアウェイズ ヒースロー空港⇔エディンバラ空港 機内食
1時間とちょっとなので、機内食という形ではありませんが、お水とクッキーが配られました。(これは帰りのエディンバラ→ヒースロー空港便のもの。行きはずっと寝ていました)

有料機内食メニュー
コーヒーなどのドリンク類や、ちょっと立派なクッキー、マドレーヌなどは有料でオーダーできるようです。


エディンバラ空港からヒースロー空港へ
エディンバラ空港はヒースロー空港に比べると小さいですが、それでもそこそこの大きさはありました。
チェックインは行きと同じく、24時間前にスマホからオンラインチェックインを済ませていましたが、預け入れ荷物があったのでカウンターへ。
搭乗ゲート前の待合いスペースがこちら↓の写真です。エディンバラからロンドン ヒースロー行きなのでメイン路線だと思いますが、搭乗ゲートは仮ごしらえのようなイメージでした。

ブリティッシュ・エアウェイズを利用した感想
往復ともに遅れたブリティッシュ・エアウェイズでしたが、今の世の中、遅れるのは当たり前と思っているので、それはさほどマイナス要因にはなりませんでした。何より、公式サイトが使いやすかったことがありがたい。予約から追加料金を払っての座席指定、便の変更、チェックインまで、日本の航空会社を利用しているのと同じ感覚でした。
また機会があれば利用したいと思っています。
ブリティッシュ・エアウェイズ公式サイト:https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/





