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マレーシア ドリアンの旬の季節・ドリアンの食べ方
フルーツの王様とも言われているドリアン。見た目はハリネズミのようなドリアン。その強烈な臭いが有名なドリアン。
ここマレーシアはドリアンの生産地としても有名で、加工品を含めあちこちで見かけました。
マレーシア ドリアン 旬の季節
現地のお兄さんのお話ではマレーシア ドリアンの旬の季節は8月9月。我々が行ったのは10月だったので、旬の季節は少し過ぎてるけどまだまだイケルという時期でした。
ネットで調べてみるともう少し早い時期からドリアンの旬と言ってるものもあるので、日本での夏あたりが旬と考えればいいのかもしれないですね。
ドリアンのアイス
国立モスクマスジット ネガラ を出たところの売店にドリアンのアイスやドリアンのプリンが売られていました。
初めてのドリアンの臭い。アイスの蓋を開けただけで漂ってきました。
一口いただきましたが、喉を通っていったあともずっとドリアンの臭いが残っていました。
そしてこの売店のお兄さんによると、「マレーシアで一番美味しいドリアンは猫山王」とのことでした。
クアラルンプールの屋台で猫山王ドリアンを食べてみた
エビそばのSooKeeや、バクテーの新峰肉骨茶がある交差点のエリアに人が集まっている屋台がありました。
猫山王のドリアンです。
屋台の後ろにテーブルがあるので、カットしてもらったドリアンをそこで食べられるようになっていました。
ドリアンの食べ方
屋台でカットしてもらったドリアンです。周りに切れ込みを入れ皮をあけると中からドリアン。
ドリアンの中身は食べやすい大きさにカットしてくれていました。
ビニールの手袋を用意してあったのでそれを使って手づかみでいただきます。
濃厚。固形物なのにトロッとしているというかドロっとしているドリアン。繊維質も多いですね。
臭いはアイスのドリアンほどではありませんてました。ただとにかく濃厚なので水なしでは食べられないほど。
「ドリアンは3度食べれば虜になる」とも言われてますが、確かに3度食べることができれば虜になれるかと思います。
初めて生ドリアンを食べた人たちの動画です
(マレーシア旅行日 2017.10)
今回の旅行は新日本焼肉党クアラルンプール オープンPRでご招待いただいた旅行になります。