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羽田ー台北松山空港 ANAビジネスクラスを利用
今回の機材はB787-9。羽田ー台北松山空港 間のANAは時間帯によって787-8もあるようでした。
787-9のビジネスクラスはスタッカードシート。1-2-1の配列なので、どの席からも通路に出られるのが気楽でいいですね。
座席に用意されていたのはブランケットとスリッパ
フルフラットになるシート
シートに座ると前のモニターの下がオットマン(足をおける)ようになっています。
その下が荷物入れ。少し大きめのボストンバッグも入りました。
フルフラットになるB787-9のシート。後ろに倒れるのではなく、シート全体が前にずれていくような形でフルフラットになります。
フルフラットの状態。せっかくフルフラットになるシートでしたが、羽田から台湾までは約4時間なので爆睡することはありませんでした。ただやはり、ここまでシートが倒れると体がラクですね。
モニターのリモコンやUSBなどはテーブル横に。イヤホンジャックも横のテーブル上にあったので、距離が近く邪魔になりませんでした。
無料のWi-Fi
今年の8月20日からビジネスクラスも無料になった機内Wi-Fi。
カードの裏面にパスワードが記載されています。羽田→台北松山空港のときははじめからテーブルに置いてあり、 台北松山空港→羽田のときはCAさんが配りにきてくれました。
意外と乾燥していた787機内
ちなみに機内の温度は26度、湿度42%でした。機材が787なのでもう少し湿度が高いかなと思いましたが、何度か計測してもほぼ42%。
飛行機に乗るときは必需品で「のどぬ~る ぬれマスク」を持ち込んでいますが、今回はCAさんがANAオリジナルのフェイス&ハンドクリームや、アイマスクを持ってきてくださいました。
Panasonicのヘッドフォン
用意されていたのはPanasonicのヘッドフォン。
自分でもイヤホンとヘッドフォンは持ってきていたのですが、使ってみたら音は悪くありませんでした。
ただ、ノイズキャンセリング機能はやはりBOSEのほうが良かったのでこちらを利用。有線とトランスミッターを使ってのワイヤレスのどちらも試してみました。
ANA 羽田ー台北松山空港 ビジネスクラス機内食
機内食は事前にアプリで洋食・和食を選んで予約することができます。
機内食のドリンクメニュー
離陸してすぐにウェルカムドリンク。
私はANAではかぼすジュース一択です。おいしい
羽田→台湾 ビジネスクラス機内食 洋食
羽田→台湾 ビジネスクラス 機内食 和食
台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 洋食
台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 和食
機内で何度かいただいたコーヒー。おいしくいただきました。
機内食はやはりANAの実力を感じる味です。とくに前菜(アペタイザー)の一品、一品の作りが凝っていることに感動。
ごちそうさまでした!!!!!