羽田ー台湾(台北松山空港) ANAビジネスクラス787-9 レビュー:台湾旅行2024

スポンサーリンク

羽田ー台北松山空港 ANAビジネスクラスを利用

今回の機材はB787-9。羽田ー台北松山空港 間のANAは時間帯によって787-8もあるようでした。

787-9のビジネスクラスはスタッカードシート。1-2-1の配列なので、どの席からも通路に出られるのが気楽でいいですね。

787-9ビジネスクラス搭乗記 レビュー

 

 

座席に用意されていたのはブランケットとスリッパ

ANAビジネスクラス 787-9搭乗記

 

フルフラットになるシート

シートに座ると前のモニターの下がオットマン(足をおける)ようになっています。

羽田・台北松山空港 ANA ビジネスクラス レビュー

 

 

その下が荷物入れ。少し大きめのボストンバッグも入りました。

羽田 台湾 ANA ビジネスクラス787-9 レビュー

 

フルフラットになるB787-9のシート。後ろに倒れるのではなく、シート全体が前にずれていくような形でフルフラットになります。

 

 

フルフラットの状態。せっかくフルフラットになるシートでしたが、羽田から台湾までは約4時間なので爆睡することはありませんでした。ただやはり、ここまでシートが倒れると体がラクですね。

羽田・台北松山空港 ANA ビジネスクラス フルフラット レビュー

 

 

モニターのリモコンやUSBなどはテーブル横に。イヤホンジャックも横のテーブル上にあったので、距離が近く邪魔になりませんでした。

 

ANAビジネスクラス搭乗記 台湾

 

無料のWi-Fi

今年の8月20日からビジネスクラスも無料になった機内Wi-Fi。

カードの裏面にパスワードが記載されています。羽田→台北松山空港のときははじめからテーブルに置いてあり、 台北松山空港→羽田のときはCAさんが配りにきてくれました。

ANA 国際線ビジネスクラス ワイファイ無料カード

 

意外と乾燥していた787機内

ちなみに機内の温度は26度、湿度42%でした。機材が787なのでもう少し湿度が高いかなと思いましたが、何度か計測してもほぼ42%。

ANA787機内の温度と湿度

 

飛行機に乗るときは必需品で「のどぬ~る ぬれマスク」を持ち込んでいますが、今回はCAさんがANAオリジナルのフェイス&ハンドクリームや、アイマスクを持ってきてくださいました。

ANAオリジナルのフェイス&ハンドクリーム ビジネスクラス

 

Panasonicのヘッドフォン

用意されていたのはPanasonicのヘッドフォン。

自分でもイヤホンとヘッドフォンは持ってきていたのですが、使ってみたら音は悪くありませんでした。

ANAビジネスクラス ヘッドフォン Panasonic

 

ただ、ノイズキャンセリング機能はやはりBOSEのほうが良かったのでこちらを利用。有線とトランスミッターを使ってのワイヤレスのどちらも試してみました。

飛行機おすすめノイズキャンセリングヘッドフォン

 

ANA 羽田ー台北松山空港 ビジネスクラス機内食

機内食は事前にアプリで洋食・和食を選んで予約することができます。

 

機内食のドリンクメニュー

ANA ビジネスクラス搭乗記 機内食メニュー ドリンクメニュー

 

離陸してすぐにウェルカムドリンク。

私はANAではかぼすジュース一択です。おいしい

ANA 機内ドリンク かぼすジュース

 

 

 

羽田→台湾 ビジネスクラス機内食 洋食

羽田 台湾(台北松山空港)ANA ビジネスクラス 機内食 洋食メニュー

羽田→台湾 ビジネスクラス機内食 洋食 

 

羽田→台湾 ビジネスクラス 機内食 和食

羽田ー台湾(台北松山空港)ビジネスクラス 機内食メニュー 和食

羽田→台湾 ビジネスクラス 機内食 和食

 

台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 洋食

台湾(台北松山空港)→羽田 ANAビジネスクラス 機内食 洋食メニュー

台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 洋食 レビュー

 

台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 和食

台湾(台北松山空港) 羽田 ANAビジネスクラス機内食

台湾→羽田 ビジネスクラス機内食 和食

 

機内で何度かいただいたコーヒー。おいしくいただきました。

 

機内食はやはりANAの実力を感じる味です。とくに前菜(アペタイザー)の一品、一品の作りが凝っていることに感動。

ごちそうさまでした!!!!!

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

「飛行機の話 」カテゴリの関連記事