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岩手釜石から牛乳瓶づめの生ウニをお取り寄せ
岩手旅行から帰ってすぐに注文したのが牛乳瓶詰めの生ウニ。旅行中に現地で買って発送しようかと思ったのですが時間がなく…。たまたまFacebookで流れてきた釜石市のお店からお取り寄せしてみました。
今回注文したのは、生うに1瓶(2560円)、いくら1パック(1080円)と釜石市の藤勇の醤油ミニボトル(162円)。氷が敷き詰められた箱に入れられて届きました。牛乳瓶生ウニは獲れ次第の発送なので到着日は指定できず、都合の悪い日だけ指定することができました。
岩手に所縁のある友人から「昔は現地でしか食べられなかった」と聞きました。今はそれほどに保冷技術が発達したのですね。ありがたいことです。
牛乳瓶詰めウニの食べ方
あらかじめ友人から牛乳瓶詰めウニの食べ方を聞いていたので問題ありませんでしたが、知らなかったら迷ったかも。
牛乳瓶に海水とともに生ウニが入っているので、まずは海水を捨てます。小さなざるを使って牛乳瓶から出しました。牛乳瓶のふたを開けるときに海水が飛び散らないように注意が必要です。
通販で届いたイクラと牛乳瓶ウニ
届いたイクラはこれでもか!というほどにキラキラと輝いていました。
ウニもプリっプリです。ウニに対してプリプリという表現を使うのも珍しいことかもしれません。でもプリプリ。
友人からは醤油とわさびで食べるとよいと聞いていたので、醤油はもちろん釜石の藤勇醤油。そしてわさびも凝りたかったのですが、うちの近所にはたいしたものがなく、とりあえず開けたての新鮮さを求めてコンビニで新しいものを購入しました。
岩手の瓶詰ウニを食べてしまったらもう他のウニは食べられない
友人のおすすめ通り、ご飯の上に刻み海苔を敷き詰め、その上にウニとイクラを乗せます。今回わたしが購入した量で、丼2杯分のウニいくら丼ができました。
牛乳瓶ウニの美味しさ…もう言葉では表現できない。甘くてトロっトロで、今まで私が口にしたことあるウニとは別物でした。臭みなんて全くしない。口にいれた瞬間に全身の力が抜けてしまうウニです。もちろん、イクラのプチプチっぷりも過去最高でした!
今回私が購入したのは、釜石・永野商店 ~ひもの屋さん~。今年度の牛乳瓶ウニの販売は7月末で終了したそうです。来年が楽しみ!!
永野商店の発売状況はFacebookページで確認するのが良いかと思います。
楽天市場ではまだ多少扱っているところもあるようです。