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金沢三茶屋町の一つ「主計町茶屋街」

ひがし茶屋街、にし茶屋街と並び金沢三茶屋街とされる主計町茶屋街(かずえまち ちゃやまち)。
浅野川沿いに昔格子戸の町家や老舗料亭が立ち並ぶ美しい景観が特徴です。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

日曜日の朝10時頃に行ったので、人も少なく開いているお店はありませんでしたが、夜なると街灯が灯り、芸妓衆が奏でる三味線の音が響く幻想的な花街へと表情を変えるそうです。

日曜の朝の主計町茶屋街は、静かに散歩しながら茶屋街の雰囲気を堪能するのに最適です。

浅野川大橋
主計町茶屋街のそばを流れる浅野川に架かり、江戸時代から交通の要衝として重宝されてきた、現在の国道157号線に位置する橋です。
1922(大正11)年に竣工したこの橋は、長さ55メートル、幅17メートルの規模を誇り、鉄筋コンクリートで造られた3つのアーチが路面を隙間なく支える構造(3連充腹アーチ橋)が特徴。
デザイン性も高く、アーチの上の壁面には職人技が光るドイツ壁風の意匠が凝らされ、アーチ部分には目地を施したコンクリートの洗い出し加工を採用。さらに、水流を受け止める橋脚の先端部分には頑丈な花崗岩があしらわれるなど、細部まで意匠を凝らした美しい近代建築の佇まいを残しているそうです。


梅ノ橋
ひがし茶屋街と並木町を結ぶ歩行者・自転車専用の「梅ノ橋」。
明治43年(1910年)に地元の有志による寄付で初めて建設されましたが、過去に2度の水害によって流失。一時は再建が断念されかけたものの、市民からの強い要望によって昔の姿が復元され、1978年に現在の3代目の橋が開通しました。
構造は鋼鉄製ですが、外観には木製の高欄(手すり)や桁隠しが用いられており、城下町の風情に溶け込む美しいデザインが特徴です。また、文豪・泉鏡花の小説『義血侠血』の舞台としても知られ、夜には風情豊かなライトアップも楽しめるそうです。

主計町茶屋街で幼少期を過ごした泉鏡花。「鏡花のみち」もありました。

川沿いから中に入ると、昔ながらの茶屋街の裏通りというイメージの景色が広がっていました。

主計町茶屋街 DATA
住所: 石川県金沢市主計町2−5
金沢旅行2泊3日 行った観光とグルメまとめマップ
2泊3日の金沢旅行で行った観光地とグルメを1つのマップにまとめました。
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