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北一硝子のランプで埋め尽くされた北一ホールカフェ
小樽 境町通り商店街の中にある北一硝子の三号館。ここは明治時代に作られた漁業用の倉庫を利用している建物で、外も中も重厚感ある作りとなっています。中には魚を運ぶためのだったのでしょうか、線路が引かれていました。
ここ北一硝子三号館は店舗とともにカフェとなっている北一ホールがあります。
北一ホール カフェ
北一ホールは一歩足を踏み入れただけで圧倒される美しさ。北一硝子でできた167個の石油ランプだけが照明となっているそうです。ランプの灯りなので、とても優しい輝き。ちょうどピアノの生演奏の時間にあたったこともあり、本当に映画のワンシーンを思わせる雰囲気でした。
美しいテーブルに写るランプの灯りを眺めながらカフェオレをいただきました。
北一硝子のカフェ 北一ホールのメニュー
北一ホールは基本的にカフェメニューですが、11時から15時の間はしっかりしたご飯ものもメニューに登場するようです。ホールに入ったらカウンターにオーダーをしに行き、自分で席に持っていくセルフサービスのカフェです。
北一ホール冬のおすすめメニュー。ピアノ演奏は1日3回、月曜日・水曜日・金曜の週3回おこなわれているそうです。
カフェメニューの他に小樽ワインや地ビール、ハスカップビールなどもありました。
あ、今気づいたのですが、余市のリンゴジュースなんていうメニューもあったのですね。ちょっと後悔。
このランプが灯る北一ホールは一見の価値あり。境町通り商店街を歩き疲れたら休憩にもおすすめのカフェです。
北一ホール 北一硝子カフェ 住所・営業時間など
住所 北海道小樽市堺町7-26
電話番号 0134-33-1993
営業時間 8時45分〜18時(L.O.17時30分)
(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります
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