4回目の大和ミュージアム それでもまだ足りない

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呉旅行 呉観光おすすめの大和ミュージアム

大和ミュージアムは気づけば4回目の訪問となっていました。それでもまだ全部を見ることができていません。私が勉強不足で知らないことが多すぎた…。そう反省させてくれる場所でもあります。

呉観光おすすめ 大和ミュージアム

大和ミュージアム 外の展示

大和ミュージアムには外にも展示物があります。戦艦「陸奥」の主舵。

戦艦「陸奥」のスクリュープロペラ

そして戦艦「陸奥」に搭載されていた41センチ主砲身。

大和ミュージアム 入場料と企画展

大和ミュージアムでは常設展示と毎年1つ企画展をやっています。今年度は、戦艦「長門」と日本海軍。

料金は大人 常設展のみなら500円、企画展のみなら400円、セットなら800円。初めての場合は、よっぽど一日中過ごすのでなければ常設展だけでも十分に見応えあり時間が足らないと思います。

大和ミュージアムの展示が詳しく分かるアプリとツアー

今回初めて旅行しましたが、大和ミュージアムはスマホアプリがあり、それを利用しながら展示を観るとよりわかりやすくなっています。
≫≫ 大和ミュージアム 音声ガイド

また大和ミュージアムでは1日2回、ボランティアガイドの方が解説しながら見学できるツアーもあります。

前回のときボランティアガイドの方の話を聞きながら周りましたが、展示されているだけでは分からない話も聞けてとても充実していました。
≫≫大和ミュージアム解説ツアー

10分の1 戦艦「大和」

大和ミュージアムといえば10分の1戦艦「大和」と言ってもいいほどに有名です。作った人は「模型ではない。これは船です」と言うように、完璧に再現されています。3回形を変えた戦艦「大和」の最期の形、沖縄に向かったときの形です。

呉観光おすすめ大和ミュージアム 所要時間

2階にあがると全体をよく見渡せます。

そして大型展示室にある零戦。1945年の8月、終戦直前にエンジントラブルで琵琶湖に沈んだものを1978年に引き上げて修復したものだそうです。

大和ミュージアムの本物の零戦

大和ミュージアムに来たら毎回やっていること。2階にあがり零戦の操縦室を見る。いろいろなことを考えます。

人間魚雷 回天も考えさせられる一つです。

企画展 戦艦「長門」

写真が撮れるところと撮れないところがあります。かなり貴重な資料が展示されていました。

呉の空襲のコーナー

写真が撮れないエリアですが呉の空襲の歴史を細かく解説しているコーナーがあります。

初めて大和ミュージアムにきたときは、まだ「この世界の片隅に」を見る前だったので、呉の空襲がひどかったことを知らず、このコーナーに来て衝撃を受けました。

遊びながら科学を学ぶコーナー

小さなお子さんたちでも分かるように体験できるエリアです。

こちらはスイッチを押すと下から空気が出てきてボールが浮き上がり、浮き上がったボールを上の輪に通すという体験ができます。

大和ミュージアム オリジナルグッズもあるお土産屋

大和ミュージアムはオリジナルグッズがかなりの数あります。

トートバッグ、Tシャツは数知れず、ステイショナリーや扇子、マグカップ、爪切り、鏡ほか多数

彼氏グッズやこの世界の片隅にグッズ、一般的な呉土産、広島土産も購入できます。

大和ミュージアムの詳細は公式サイトが充実しているので、そちらでご確認ください

■ 大和ミュージアム 公式サイト

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります
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