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雨の石垣島観光におすすめ「みんさー工芸館」あざみ屋
せっかく石垣島まできたので、伝統工芸品であるみんさー織のポーチやバッグを自分のお土産に買っていこうと思っていました。そこでみんさー工芸館あざみ屋へ
みんさー織体験:みんさー工芸館(石垣島観光)
みんさー工芸館ではみんさー織の体験もできます。
・コースター 1500円(約20~30分)
・テーブルセンター 2500円(約40~50分)
・テーブルセンター大 3500円(約60分~90分)
・タペストリー 8500円(約3~4時間)
せっかっくだからみんさー織の体験もしたいと思ってはいたものの、気ままな一人旅、予定は確定させていなかったため、予約はしていませんでした。
ちょうどお昼休みでした・・・。お店の方に聞いたら、みんさー織体験は予約をしておいたほうがよいそうです。
外からみんさー織体験の教室だけ覗かせてもらいました。
みんさー織体験はもちろん室内でやるので、雨の日の石垣島観光にもおすすめです。
敷地内にはこれからみんさー織となる糸が干されています。
そもそもみんさー織とは?
みんさー織とは八重山地方の工芸品で、この5つのマスと4つのマスが織り込まれているのが特徴。
「いつ(五つ)の世(四つ)までも末長く」と、琉球王朝時代に女性から愛する男性に贈られた藍色の帯が、今の八重山みんさーのはじまりと言われているそうです。。
みんさー工芸館とみんさー織バッグなどが売られているあざみ屋
撮影禁止となっていたので写真はありませんが、敷地内にあるみんさー工芸館ではみんさー織の歴史を学べる作りとなっていました。
歌手の夏川りみさんがNHKの紅白歌合戦に出られたときの衣装もみんさー工芸館で製作されたものだそうです。
あざみ屋で買った石垣島土産みんさーバッグやポーチ
敷地内にあるあざみ屋本店では、数々のみんさー織のグッズが販売されていました。みんさー織のテーブルセンターやシャツ、みんさー織のポーチやスマホケース、キーホルダーなども手頃な価格です。
印象的なブルーのみんさー織のポシェット。6300円(税別)このポシェットは大きめの財布やスマホなどもスッキリ入る大きさなので、リュックを背負ったときのサブバッグとして使えます。
中にはポケットもありますし、ファスナーのつまみ部分もオシャレです。
みんさー織 結ぶくろミニ 1900円(税別)こちらはポーチ的にカバンの中で大切なものを入れるのに使うのもいいですし、バッグの外に下げて使っても可愛い大きさです。
石垣島旅行土産としておすすめのみんさー織、あざみ屋は石垣空港にもあります。
みんさー工芸館 あざみ屋 (石垣島)
住所:沖縄県石垣市登野城909
電話:0980-82-3473
営業時間:9:00~18:00(年中無休)
定休日:年中無休
公式サイト:http://www.minsah.co.jp/
(石垣島旅行日 2017年11月)