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モントリオール空港での食事おすすめはレストラン「PORK&PICKLE」国内線エリア
今回のケベック州のプレスツアー、行きはモントリオール空港で国内線に乗り継いでケベックシティにあるケベック空港に向かう航路でした。
モントリオール空港での乗り継ぎ時間は3時間20分。その間に2軒レストランをハシゴしました。こちらは2軒目の「PORK&PICKLE」、店の名前から豚肉やピクルスの食事をできるところであろうと想像して入りました。
豚の時計も置かれています。
天井まで続くガラス窓のおかげで明るい店内です。低めのテーブル席やカウンターテーブルもありました。
モントリオール空港レストラン「PORK&PICKLE」のメニュー
こちらが「PORK&PICKLE」のメニューです。朝食メニューからスープやサラダ、サンドイッチ、バーベキューとなる本格的なお料理まであります。
こちらはドリンクメニューです。カナダ全体では英語とフランス語が使われていますが、モントリオール空港があるケベック州はフランス語のみが公用語なので、メニューにはフランス語が先に書かれその下に英語の表記があります。
モントリオール空港レストラン「PORK&PICKLE」で絶品プルドポークを食べた!
取材メンバーととりあえず乾杯、ここは2軒目なので既に2度目の乾杯です。私はアルコールを飲まないので、アイスティーをオーダーしました。海外旅行では飲み物に困ることがあるのですが、ケベック旅行ではどこでも美味しいアイスティーがあったので不自由することはありませんでした。
レストランの名前にポークとついているのにメニューを見ると豚肉が1つしかない!お店のかたに「豚肉はこれしかないの?」とたずねると「これしかない。でもおすすめ」と言われてので、プルドポークサンドイッチをオーダーしました。
プルドポークサンドイッチ 14.99ドル(約1,200円)
巨大なプルドポークサンドイッチの他に山盛りのフライドポテトがついています。自立することが困難なほどに盛られたプルドポーク、この姿だけでも満足できます。
バンズを開いてプルドポークを覗いてみるとツヤツヤ。バーベキュー味の豚肉の塊を焼いて、削いで作るプルドポークはともするとパサつきやすいのですが、ここのプルドポークは肉汁をまとったしっとりタイプ。めちゃくちゃ美味しいプルドポークでした。
巨大なプルドポークサンドイッチ、他の取材メンバー3名にも手伝ってもらい食べました。バンズをちぎってフォークでプルドポークを乗せて一口。バンズも外はカリっと中はフワっとでかなり美味しいバンズです。
見事にほぐされているプルドポークは、口の中にいれるととろけるような美味しさです。
あまりにも肉の量が多いので、最後はフォークでプルドポークだけをいただくことに。これがまた絶品。この店に入ってよかったー!と思える瞬間でした。
「プルドポークは美味しいよ」とおすすめしてくれたお店のスタッフさん。「君たちは日本人か?」と聞いてきたので「そうだ」と答えると、「僕のお爺ちゃんも日本人なんだ」と。
SAITOと書かれたネームプレートを見せてくれました。旅の始まりになんだかとっても嬉しい出会いでした。SAITOさんとの記念撮影は@kogure さんのこちらのツイートでご覧いただけます。
モントリオール空港 国内線 レストラン 「PORK&PICKLE」
場所:モントリオール国際空港 国内線 制限エリア
営業時間:「飛行機の離発着がある間」
≫≫ モントリオール空港での公式サイト
≫≫ お店の公式サイト
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*本記事はカナダケベック州観光局のプレスツアーでの記事になります。