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モントリオール ノートルダム大聖堂すぐ横 観光拠点におすすめのホテル プレスダルム Hotel Place D’armes
モントリオール旧市街となるノート
ルダム大聖堂まで徒歩1分もかからないモントリオール観光におすすめのホテル ブラス ダルム。
ノートルダム大聖堂の前にある広場がPlace D’armes(ダルム広場)なのでそこから名前を取っていると思われます。
Place D’armesば別記事でご紹介したようにケベックシティにもダルム広場があり、兵士の広場という意味です。
4つの歴史的建造物からなるモントリオールのホテル プラス ダルム
ここモントリオールのホテル プラスダルムは4つの異なる建物を繋げてできているのです。この写真が分かりやすいかと。
外から見ると別々の建物ですが、中は違和感なく繋がっています。
メインとなるフロントがある建物(写真右)は1870年に建てられた生命保険会社の本社、その他も1894年に建てられた銀行の本店などどれも歴史的価値がある建物で、1975年にケベック州の歴史的建造物として指定されています。
ロビー横の待ち合いスペースにはいつもリンゴが置かれていて、朝ジョギングから戻ってきた人が1個取りかじりながら部屋に行ったり、これからホテルを出る人も持って行ったりしていました。
無料でいただけるコーヒーもここに置いてあります。
ホテル プラス スダルム Hotel Place D’armesの室内
まずは部屋全体の様子のショートムービーです。
私が宿泊した部屋はフロントがある1870年に建てられた部分の4階。
扉を開くと明るく高級感漂う室内。キングサイズのベッド、ソファー、オットマン付きのチェアー、ワインを傾けるのに良さそうな高めのテーブルと椅子2脚。
ベッドの横には十分な広さのデスク
テレビの下には暖炉
ミニバーやコーヒーも充実していました。
今回のケベック旅行4つのホテルとも浴槽がついていたのですが、シャワーブースが別になっていたのは初めてです。
ホテル プラス スダルム Hotel Place D’armesのアメニティ
アメニティはSANTAL33。これまた大好きなアメリカのPerfumeブランドで、サンダルウッドのに癒される香りです。
確か日本では山下智久さんが好きな香りとかで注文されたことも。
洗面台に大きめのミネラルウォーターが用意されていてのも嬉しいサービスです。
ホテル プラス スダルムの朝食ビュッフェ「ブラッセリ―701」
ホテル ブラスダルムには「Kyo Bar」という寿司をメインにした日本食のレストランと、深夜までやっている8階ののテラスを利用した「Terrassse Place d’Armes」 、そして今回利用した「Brasserie 701」と3つのレストランがあります。
路面の明るいレストラン。宿泊者以外の人も利用できます。
朝食メニューは、コンチネンタルビュッフェは19ドル(約1,574円)、その他単品での朝食メニューのオーダーも可能で12から16ドル。
コンチネンタルビュッフェなので、品数はそんなには多くないのですが、どれもクオリティが高く美味しい!
クロワッサンやチョコデニッシュはサクサク、チーズは5〜6種類。
フルーツも種類が多く、チーズと合わせたり、ヨーグルトと合わせたりして楽しめます。
普段だとコンチネンタルスタイルの朝食には物足りなさを感じることが多いのですが、ここホテル プラスダルムは大満足の朝食でした。
モントリオール観光におすすめのホテル プラス ダルム Hotel Place D’armes DATA
住所:55, rue Saint-Jacques Vieux-Montréal, QC H2Y 1K9(地図)
電話:514 842-1887
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brasserie701
*本記事はカナダケベック州観光局のプレスツアーでの記事になります。