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札幌の朝食!焼き魚の概念が変わった店「食事処 ながもり」
札幌旅行の醍醐味といえば、やはり「食」。なかでも「美味しい海鮮を食べる」ことを目的に北の大地へ足を運ぶ方は多いはずです。
筆者もこれまで、場外市場や二条市場へ幾度となく通い詰めてきました。特に二条市場は、観光の中心地である狸小路から徒歩で行けるアクセスの良さが魅力。早朝から営業しているため、贅沢な「朝食」を楽しむには最高のスポットです。
以前の私は、器から溢れんばかりの「盛り盛りで映える海鮮丼」ばかりを追い求めていました。しかし、ここ2年ほどでその価値観がガラリと変わるほどの衝撃を受けています。
海鮮は「生」だけじゃない。焼き魚の真の旨さを、文字通り叩きつけられました。その感動を教えてくれたのが、二条市場に店を構える「食事処 ながもり」です。

こちらは隣接する「株式会社三浦商店」が運営するお食事処。食事の前後には、隣の店舗で活きのいいカニや自家製の塩辛など、北海道ならではのお土産を買い求めることもできる、市場の活気あふれる一角にあります。
今回は、2025年と2026年に筆者が「ながもり」で堪能した、至高の札幌朝食レポートをお届けします。
店内はキッチンを囲むようにカウンターがあり、カウンター席は15人くらい+壁に面したテーブルがあり、そちらは2~3人着席できそうです。
火のとおり具合を丁寧に一つずつ見ながら焼いていかれる様子も見ることができます。

食事処 ながもり 2025年の朝食
まずは2025年に初訪問したときの感動の朝食からです。
時鮭定食(ときしらず定食)
1800円+カニ汁に変更350円。
期間限定という文字に惹きつけられてオーダーしたのが、時鮭定食です。
時鮭とは?と思い、調べてみたら、秋に産卵のために戻ってくる一般的な「秋鮭」とは異なり、春から初夏(5月〜7月頃)にかけて北海道沿岸などで獲れるシロザケを指すということでした。

厚みがあって脂のりのりの鮭。「ここまでおいしい鮭は初めて!」と断言できるおいしさでした。

銀だら定食
1700円+カニ汁変更350円
同行者が食べた銀だら定食です。この銀だらもここまで肉厚なものは初。

特大ボタン海老刺し
1000円

アスパラバター
750円。2025年は6月の訪問でした。この季節の北海道のアスパラは外せません!

カキ(生)
450円。蒸しもあり、そちらも450円でした。

アップグレードしたカニ汁には、カニの身もけっこうつまっています!甘い味噌がカニにあっていて、最高においしいカニ汁でした。

イカ塩辛
300円。イカが新鮮だから塩辛もおいしい!

何を食べても驚くほどおいしくて、カウンターで食事しながら追加追加でいろいろ食べてしまった初訪問でした。
食事処 ながもり 2026年の朝食
そして今年。去年のおいしさが忘れられず、朝食は迷わず「食事処ながもり」へ。
Googleマップによると朝7時から営業しているようでしたが、到着したのは7:40。既に店の前には行列ができていました。数えたところざっと30人。「これは、かなり待つことになる」と思いましたが、並びました。日頃、並ぶことは避けていますが、ながもりでの朝食は並んでも食べたい!
店内に入ったのは8:20だったので、約30人で入店まで40分というところですね。ただし、そこからじっくりと焼いてくださるので、料理が出てくるまでに席に着いてから20分です。その時間さえもおいしい(笑)
海鮮丼など焼き物でない場合は、もう少し提供時間が短くなるかと思います。
イカ刺し
1000円。昨年のイカの塩辛のおいしさを忘れられずオーダー。写真からもわかるように、美しいイカ。その美しさがおいしさです。

塩辛おれの永森
400円。去年はスタンダードなイカの塩辛をオーダーしましたが、今回は気になっていた自家製のウニイカ「塩辛おれの永森」にしました。贅沢にウニをまとったイカ。これも過去に食べたことがない出会いでした。

銀だら定食
1700円。同行者がオーダー。去年と同じですね。写真からも分かるように、肉汁ならぬ魚汁?とてもジューシーな銀だらです。

銀むつカマ定食
1700円。何をオーダーするか並んで待っている間中、悩みました。巨大なほっけもすごく美味しそう!この店の鯖の味噌煮も食べてみたい!サーモンハラス定食も脂のってそう!甘口たらこ定食?メインをはれるたらこってどんなの?
悩んで悩んで悩んだ末の銀むつカマ定食です。カマと言っても食べるところだらけ。

身をほぐすとしたたり落ちる脂。こんな銀むつ食べたことないですよ。一口食べただけでのけぞるおいしさです。
私の人生のベスト・オブ・ベストの焼き魚に認定です!

カニ汁
味噌汁からの変更で350円。やっぱりおいしい!食事処ながもりに行ったらぜひ定食の味噌汁をカニ汁にアップグレードしてください。

アスパラバター
800円。昨年と比べて惟一、価格が上がっていたのがアスパラバターでした。でも50円だけ。お店によっては価格が2倍近くになっているところもある中、食事処ながもりはほぼ昨年と同じ価格です

食事処ながもり メニュー
今年2026年に撮影した食事処ながもりのメニューです。




間違いなく、次回の札幌旅行でも朝食は食事処ながもりに行きます!
並んでいる間にオーダーを聞きにきてくれたので、これから行かれるかたは上↑のメニューを見て、妄想しておいてくださいね。
食事処ながもり 住所・営業時間など
住所:北海道札幌市中央区南3条東1丁目8
以下、Googleマップによる情報
営業時間:7:00~14:00
定休日:火曜日




