「ブルーシール アイスパーク」でアイス作り体験! 雨の沖縄での過ごし方

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雨の沖縄の楽しみ方ブログ記事

雨の沖縄での楽しみ方「ブルーシールアイスパーク」アイス作り体験

 たいてい旅行先では天気に恵まれるのにこの日はあいにくの小雨模様。雨の沖縄の過ごし方として友人おすすめのブルーシールアイスパークの手作り体験に行ってみました!

 

場所はブルーシール アイスクリームの牧港本店に併設されているブルーシールアイスパーク。牧港本店には以前に来ていたのですが、アイスパークは2016年にできたものなので初めての訪問でした。

 

 

ブルーシール アイスクリームの歴史が分かるヒストリーコーナー

アメリカ生まれの沖縄育ちであるブルーシールアイスクリーム。ブルーシールアイスパークにはその歴史が分かるコーナーがありました。

ブルーシール雨の沖縄 子連れ楽しみ方

 
ブルーシールはなんと1948年に現在のうるま市で誕生。ずいぶんと古くからあったんですね。当時は沖縄県内にあるアメリカ軍基地内での販売のみだったそうです。

 
その後1963年に今回行った牧港店の場所に「ブルーシールBigDip牧港店」として一般販売をするお店がスタート。それから50年以上、沖縄だけでなく今や全国的に愛されるアイスクリームとなったんですね。

雨の沖縄 楽しみ方 子連れ ブルーシール

創業が1948年、会社設立 1963年ときて、1996年にポッカの傘下に入り、2013年にはポッカとサッポロが経営統合したので現在はサッポログループというのがブルーシールの流れですね。

だから現在はサッポログループのオンラインショップでブルーシールのアイスを買うこともできるのです。

https://www.sp-mall.jp/shop/e/eB12001_sspd/

 

雨の沖縄の過ごし方おすすめのアイスバー作り体験:ブルーシール アイスパーク

ヒストリーコーナーの奥にあるのが、ブルーシールのアイスバー手作り体験ができるエリアです。

料金 1,500円

開催時間:9:30 11:00 14:00 16:00 18:00

所要時間:45分~60分

予約:事前予約が必要/ 公式サイトの「アイスバーづくり体験」のページからネット予約ができます。

 

インフォメーションで予約をしている旨を伝えて料金を支払います。

ブルーシールアイスパーク手作り体験感想口コミ

 
中ではミニプラント(工場)が稼働している様子を見ることもできます。

ブルーシールアイスクリーム工場見学

 

各グループごとにテーブルを指定されます。

10歳以下のお子様は1人につき保護者1人が必要。大人の人数さえ足りれば、子連れでの雨の沖縄の楽しみ方としておすすめです。

雨の沖縄 楽しみ方 子連れ

 

 

ブルーシール アイスづくり体験の工程

アイスバー作り体験は以下の手順で進んでいきます。

・ベースとなる形を猫・スマイル・ハートから選ぶ

・ベースとなるアイスクリームの味を選ぶ(バニラ・チョコ・紅芋・マンゴー)

・コーティングするチョコを選ぶ(ブラックチョコ・ストロベリー・ホワイトチョコ)

・お絵かきペンの色を1色選ぶ

・トッピングを5種類選ぶ

選んだ形のイラストが描かれた紙を渡されるので、実際にアイスで作り始める前にイメージの下書きをします。

子連れでも楽しめる雨の沖縄の過ごし方 ブルーシール

 
ブルーシールアイスパーク 雨の沖縄の過ごし方 

 

形はマンゴー味の猫に、コーティングはブラックチョコ、ペンはホワイト

アイス作り体験 ブルーシール 雨の沖縄

 
トッピングはチョコチップやマシュマロ、マーブルチョコのようなものを選びました。

手作り体験のトッピング 沖縄旅行の雨

 

マンゴー味のネコ型アイスバーをチョコレートの中にイン。

 

引き上げるとチョコレートがコーティングされていました。難しいことはないはずなのに、何故か綺麗に仕上がっていない不器用さ…

 ここに素早くホワイトペンで描いたりトッピングを並べていきます。

出来上がったらアイスバーが固まるまでの間に他の体験コーナーへ。

 

 

固まるまでの間にマイナス20度の冷凍庫体験

マイナス20度の冷凍庫体験となっていましたが、実際はマイナス26.3度でした(笑)人生での最低温度体験です。

雨の沖縄の過ごし方ブログレポート

冷凍庫の中にはアイスクリームが保管されています。

寒い。確かに寒い。マイナス26.3度は呼吸をするのもいつもとは違う感じでした。

ブログ 雨の沖縄の過ごし方

 

 

固まるまでの間にソフトクリーム体験

 冷凍庫から出たらソフトクリーム作り体験。何故か綺麗にできない(笑)

アイスバー作りで余っていたトッピングをソフトクリームに乗せてごまかしました。

 

それにしてもこのソフトクリームも実に美味しい!

いつも那覇空港で帰りにブルーシールの紅芋ソフトクリームを食べていましたが、バニラも濃厚なのに喉越しがよく美味しいですね。

 

作ったオリジナルアイスバーを保冷バッグに入れて持ち帰り

 そうこうしているうちに手作りしたアイスバーが固まってきたので保冷剤とともに保冷バッグに入れます。(ネコ型アイスバーを使って作った黒豚のつもり)

 

こちらのオリジナル保冷バッグは次回持ってくると何かサービスがあるという話だったのですが、何だったか失念してしまいました…。

ちょうど良い大きさなので、現在普段便利に使っています。

 

 

 

ブルーシール アイスパーク カフェスペースでイートイン

ブルーシール牧港本店はオシャレなイートインスペースもあります。アメリカンな人形も座っているので隣に座って写真を撮るのもいいかも。

 
ブルーシールアイスが並ぶアイスケース。迷ってしまいます。


 

 

ブルーシール牧港本店メニュー

アイスクリームはレギュラーとジュニア。そしてソフトクリームもあります。

パフェやサンデーは好きなアイスを選んでオーダー。

ブルーシールアイスパーク メニュー

 
せっかくなのでアメリカンサンデー640円にしてみました。想像していた以上に盛り盛り。

 
選んだアイスはアーモンドピスタチオと、ネオナポリタン。

 
こちらのネオナポリタンはバニラ、チョコ、ストロベリーがミックスされています。

 
以前にあったバナパコ(バナナ、パイン、ココナッツ)が好きだったのですが、なくなってしまったようですね。

 

 

ブルーシール オリジナルグッズは沖縄の土産におすすめ

 ブルーシール牧港本店にオリジナルグッズコーナーもあります。なんとなくアメリカンなデザインが魅力的です。

 

ブルーシールロゴノート(540円)
ブルーシールボールペン(378円)

ブルーシール オリジナルグッズ 沖縄土産おすすめ

 

とくに気に入っているのがこちら
ブルーシール POCHI(ポチ)(1,296円)

シリコン素材でできた小さながま口ですね。まずポコポコした素材が気持ちいい。

ぱかっと大きく開くので出し入れしやすく、カラビナがついているのでカバンやリュックにつけることもできます。ワイヤレスのイヤホンを入れておくのにおすすめです。

 

ここまでのブルーシールグッズはほかの店舗や那覇空港などのお土産屋さんで買うことができますが、ブルーシール アイスパーク限定のグッズもあります。

アイスパーク限定クリアファイル(270円)

 

 
ブルーシールのグッズは公式ホームページに詳しく紹介されています。以前はネット通販もやっていたのですが、現在は商品紹介のみです。

 オリジナルグッズ一覧

 

 

とくにこの日は雨だったためか、子連れのかたが多くいらしてました。そして皆さん満足されていた様子。

 雨の沖縄旅行でしたが、アイスパークなら十分に楽しむことができますね。

 

ブルーシール アイスパーク

住所:沖縄県浦添市牧港5-5-6
電話:098-988-4535
マップコード:33 341 535*52

アイスパーク営業時間 9:00〜18:00
牧港店 店舗営業時間 :日〜木 9:00~24:00 / 金・土 9:00〜25:00

公式サイト

 

 

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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