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音戸渡船(おんどとせん)時刻表や料金について。乗った感想
音戸大橋がかかる音戸の瀬戸には昔ながらの渡し船があります。日本一短い航路の渡し船だそうです。
呉を観光する人には是非とも乗船をおすすめしたいスポットです。
音戸の瀬戸とは平清盛が日招きをして一日で切り開いたという伝説がある場所。
乗り場からして風情があります音戸の渡し船。
音戸の渡し船 料金
渡し船の乗り場に置かれているものもレトロで一気に昭和の空気を感じます。
料金は片道 大人100円、自転車だと150円、バイクだと200円
音戸の渡し船 営業時間・時刻表
音戸の渡し船営業時間は午前5時半から午後8時まで。外の看板には午後9時までと書かれていたので、ここは確認が必要ですね。
音戸渡船には時刻表がありません。こちら側の岸に船がいないときは、反対側の岸にむかって手をふります。
音戸の渡し船は2隻、かめもとつばめ。
市民の足として使われている交通機関ですが、観光として乗ることもできます。片道でもよいし往復でもよい。私たちは往復乗船で200円を支払って乗りました。
船頭さんは数名いらしゃるそうで、中には歌を歌ってくれる方もいるそうです。
音戸渡船から眺める音戸大橋はよりいっそう大きく見えます。
片道約3分の旅。この日は反対側の岸についたら船頭さんが交代されました。
希望すれば「海峡横断証明書」を100円でもらうことができます。
片道3分の船旅。往復しても約10分かかりません。
音戸の静かな時間の流れを感じることができます。おすすめの観光スポットです。
音戸渡船乗船口 住所
・呉市警固屋8-7
・呉市音戸町引地1丁目
アクセスについては▼呉市のホームページをご覧ください
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