札幌大倉山展望台 オリンピックに使われた大倉山ジャンプ競技場

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大倉山ジャンプ競技場(大倉山展望台)

すすきのから車で約20分。1972(昭和47)年に開催された冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技場となった大倉山ジャンプ競技場にきました。

大倉山展望台までのぼるリフトは朝8時半から動いているので、他の場所へ移動する日の朝でもちょこっと入れ込むことができますね。

 

大倉山リフト 営業時間・料金・割引クーポン

営業時間:夏季(4月29日~11月3日)8:30~18:00 / 冬季(11月4日~翌4月28日) 9:00~17:00

料金:大人500円・子供300円

割引クーポン:WEBクーポンとして大倉山リフトが割引になるクーポンが掲載されています。

大倉山リフトチケット売り場はジャンプ台に向かって右、リフト乗り場は左となります。

 

 

横から見たほうが迫力が伝わるでしょうか。とにかく傾斜がすごい。

 

大倉山ジャンプ競技場、リフトとジャンプ台の上から札幌の街をみた動画

 

 

札幌大倉山展望台

 

アプローチの角度は35度、ここを約時速90kmのスピードで降りてきてジャンプ。青のラインがP点、ピンクのラインがK点で角度が37度だそうです。

札幌を見渡せるジャンプ台の上、傾斜が見えないほどの角度に少し恐怖を感じながらも景色を堪能。もう少しすると紅葉が進んでまた別の美しさを楽しめることでしょう。

残念な写真ですが、ジャンプ台にはオリンピックの五輪マーク

大倉山展望台 ジンギスカンレストランとお土産屋

リフト券売り場の隣の建物の2階がレストラン。ジンギスカンが食べられる大倉山レストラン。ここは夜景が見渡せながらジンギスカンを食べられるお店で人気のようです。

 

お土産は大倉山オリジナルのジャンプをモチーフにしたストラップや、オリジナルTシャツなどいろいろ売っていました。

 

札幌オリンピックミュージアム

今年2月にリニューアルオープンした札幌オリンピックミュージアム。今回は時間がなくて入館しましませんでしたが、スキージャンプ選手の視点を体感できるシミュレーターなどもあって楽しそうです。

 

札幌大倉山展望台

住所:札幌市中央区宮の森1274
電話:011-641-8585

アクセスは公式サイトのこちらのページをご覧ください。

リフト営業時間・料金は文中を参照ください。

大倉山ジャンプ台

 

(札幌旅行日2017.10)

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります
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