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当時の暮らしがわかる「金沢市老舗記念館」

金沢市老舗記念館は、藩政時代の高名な薬種商「中屋薬舗」の建物を移築・復元し、1989年に開館した伝統町民文化の展示施設です。

中屋薬舗の再現エリア
まず展開されるのが、中屋薬舗を人形を使って再現したエリア。
みせの間
この中屋家は、1579(天正7)年に初代・彦兵衛が薬業を興して以来、城下町の南町で営みを続けてきた金沢を代表する老舗です。5代藩主・前田綱紀から幕府や藩の公式な医薬品(御殿薬)の調合を任されるなど、代々「町年寄り」といった要職を歴任した名門でもあります。


当時使われていた、そろばんや、硯箱、煙草盆なども展示されています。


おえの間
お客さんが来たときに使う部屋で、吹き抜けがあることに驚きました。あの時代から、吹き抜けの構造があったのですね。

加賀手まり 作品展
期間限定で加賀手まりの展示部屋もありました。

徳川家康の孫「珠姫(たまひめ)」さまが前田家へわずか3歳で嫁いだとき、寂しくないようにと持参した手まりがルーツと言われているの手まり。
金沢では嫁ぐ際に娘に手まりを持たせる風習が残っているそうです。



花嫁のれん
花嫁のれんも石川県(能登・加賀)や富山県の一部に伝わる、婚礼の際の風習ですね。
個人的に東海テレビ(フジテレビ系)で2010年から2015年に4シーズンで放送されていたドラマ「花嫁のれん」を友人が脚本を書いていたり、出演していたりしたので、なんとなく知っていました。
嫁入り道具の一つで、実家の家紋が2つ染められている華やかなのれんのことだそうです。


こちらは花嫁のれんをはじめとする嫁入り道具一式です。

金沢老舗百年展
2階に展示されているのが「金沢老舗百年展」。金沢市内で100年以上続いている老舗が加入する「金澤老舗百年會」の協力によって、各老舗に伝わる道具類(生産道具や生活道具)が展示されています。


観光記念スタンプ
金沢老舗記念館の入り口にスタンプがあったので、こちらも持参したスタンプ帳に押してきました。

金沢市老舗記念館DATA
公式サイト:https://www.kanazawa-museum.jp/shinise/top.html
住所:石川県金沢市長町2丁目2−45
金沢旅行2泊3日 行った観光とグルメまとめマップ
2泊3日の金沢旅行で行った観光地とグルメを1つのマップにまとめました。
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