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西門エリアの人気店にもすぐ！「ソラリア西鉄ホテル台北西門」
今回の台湾旅行の宿泊は、2023年8月にオープンしたばかりの「ソラリア西鉄ホテル台北西門」にしました。
台北松山空港からUberで15分ほどです。
選んだ理由は、まず第一に立地。
さまざまなお店があり台湾の原宿とも言われている西門町にあり、西門駅は徒歩4分、台北駅までも1駅ですし、徒歩でも17分で着きます。
西門町は原宿というよりは渋谷のイメージ。有名店が入っている新しいビルが並び、一本入ると昔ながらの飲食店などもあり、とにかく遊びにもちょっとお腹がすいたときにも便利な場所でした。
選んだ理由の2つ目は清潔であること。当たり前のことですが、これってかなり重要。日系のホテルですし1年前にできたばかりなので問題ないだろうと思い選びました。
しかし実際に泊まったらそれ以上の満足度。大満足した宿泊でした。
「ソラリア西鉄ホテル台北西門」ロビーからサービス満点
「ソラリア西鉄ホテル台北西門」のロビーです。和台折衷とでもいいましょうか。落ち着いた作りでロビーでもくつろげます。
フロントのスタッフの方は日本語OKの方も多く、名札の横に「日本語」と書かれたバッチをつけていましたが、つけていない方でも結構日本語で対応してくださいました。
ロビー階にはジム、ランドリールーム、喫煙所、スーツケースを預けられるロッカーがあります。
「ソラリア西鉄ホテル台北西門」ロビーのフリードリンク
6：00～22：00まで、コーヒーや紅茶、台湾茶などフリードリンクです。
何気にありがたかったのが、こちらのミネラルウォーター。常温のものと冷えているものがあります。出かけるときに1本いただいていったり、ホテルに戻って1本いただいたり。
同じ階にあるランドリールームに氷もあるので、ステンレスボトルを持って行っていた筆者は氷とこの水を随分と利用させてもらいました。
ロビーには新聞や台湾の地図、観光情報などがあります。
ソラリア西鉄ホテル台北西門のアメニティやコインランドリー
アメニティはロビーから自分で必要なものを取るスタイルです。アメニティには歯ブラシやボディタオル、コットン、ひげ剃りなどが用意されていました。
スーツケースが預けられるロッカー。チェックアウト後に荷物を置いて出かけたいという場合に利用できます。
ただし筆者が見ていた感じではチェックアウトの11時頃には、かなりのスーツケースが並んでいました。
コインランドリー
洗濯は10台湾ドルコインを5枚。乾燥は10台湾ドルで7分
ルームキーをかざさないとエレベーターも動かないので安心です。
24時間使えるジム
ジムは24時間使うことができます。マシーンはそれほど多くはありませんが、利用している方も多くはないので十分ではないでしょうか。
ジムにはロッカーと水が用意されていますが、タオル類はないので、部屋から持ってくる必要があります。
ソラリア西鉄ホテル台北西門で宿泊したお部屋
コンフォート ツインルームになります。
お風呂とトイレは別。温水洗浄便座です。
洗面所と浴室。
湯船がついているのが嬉しい。旅に出るととにかく歩き回り、日頃の10倍以上の運動量になるので、湯船につかって疲れを癒やすことができました。1つ失敗したのは、いつもなら入浴剤を持っていくのですが今回は忘れてしまい、しかもホテル近くのコンビニやドラッグストアでも見つけることができませんでした。
セキュリティボックスももちろんあります。
不織布のサンダルとルームウエア
使い切りのスリッパなので清潔です。しかしホテルの中を歩き回るには少し歩きづらいので、サンダル持参をおすすめします。
枕元にUSBの電源があるのも助かります。ちなみに台湾は基本的にコンセントの形は日本と同じです。
室内のテレビ、NHKのBS１とBS2、NHK Worldが映るのがなにげに嬉しかったです。やはり日本語でニュースを観たくなるものです。
毎日提供される水とお茶類が嬉しい「ソラリア西鉄ホテル台北西門」
小さいですが十分に冷える冷蔵庫があります。
嬉しかったのは毎日お水とコーヒー、お茶、烏龍茶が提供されること。しかもこれがおいしいのです。とくに烏龍茶は「さすが台湾！」と思える味です。
清掃は2日に1回
チェックイン時に言われましたが、室内清掃は2日に1回となっているそうです。掃除がない日はタオルや水、お茶、コーヒーがドアに掛けられています。
4泊しましたが、掃除は不要と思っていたので、部屋を入ったところにある「起こさないでください」のボタンを押しておき、毎日タオル類だけ届けてもらいました。
高層階だったので景色も良し。角度によって曇りガラスになる不思議な窓でした。窓は開きません。
「ソラリア西鉄ホテル台北西門」レイトチェックアウト・延長料金は？
11時がチェックアウトの「ソラリア西鉄ホテル台北西門」。中途半端な時間になりそうで、最終日もできる限り有効に使いたかったので、レイトチェックアウトをして遊び倒し、部屋に戻ってシャワーを浴びてから空港に向かいました。
延長料金は1時間500台湾ドル（約2,250円）です。
別記事にも書きますが、ホテル近所に飲食店も豊富にあり、立地も設備も大満足な「ソラリア西鉄ホテル台北西門」での宿泊でした。
朝食ビュッフェのレポートブログ記事はこちらになります。
ソラリア西鉄ホテル台北西門 住所
住所：台北市萬華區中華路一段88號
■ 公式サイト
「ソラリア西鉄ホテル台北西門」から徒歩5分以内の店のレビュー
https://olsyuhu.net/yang-crispy-spare-rib-noodle/
