スポンサーリンク
昼はかき氷屋、朝は朝食メニューのみの「西門町 永和豆漿」
台北 西門町の永和豆漿で朝食をとりました。
はじめに申し上げておくと、「永和豆漿」という名前のお店がひじょーーに多い!笑ってしまうほどに多い。ホテルから徒歩3分以内でも3軒ほど永和豆漿がありました(笑)
今回、私が行ったのは昼はマンゴーかき氷がおいしい「西門町芒菓冰」で、朝だけ店前で「西門町 永和豆漿」として朝食メニューを提供しているようです。
「西門町 永和豆漿」朝食メニューとオーダー方法
「西門町 永和豆漿」の朝食時は、「西門町芒菓冰」の店の外に向かって会計が出ています。そこでオーダーして支払いをし、「西門町芒菓冰」の店内で食べることができます。
日本人だとわかると、オーダーするときにこちらの日本語のシートと赤鉛筆を渡されるので、これに記入して渡すようになります。
豆乳は35台湾ドル(約157円)、小籠包6個入で80台湾ドル(約360円)、そのほか台湾風おこわや、大根餅、具をはさんだ焼き餅などがあります。
店長推薦メニューとして、豆乳と揚げパン、焼き餅がセットになっているものもありました。
支払いを済ませたら店内に入り、レシートに書かれた番号が表示されるまで待ちます。
調味料類は店内にありセルフです。針生姜があるので、小籠包用に用意しました。
西門町 永和豆漿での朝食レビュー
揚げパンと焼き餅。出来立てなので熱々です。かなり熱い。その分、いい香りもしてきます。
油條(揚げパン)を温かい豆乳に浸していただきます。サクッとした油條(揚げパン)が豆乳をいきよいよく吸収しています。たしかにおいしいのです。
焼き餅もごまがたっぷりで薄くシャキッとした感じ。
しかし焼き餅と油條(揚げパン)だと味が似てしまっているので飽きる可能性あり。小籠包に救われました。
こちらはベーコンと卵を焼き餅で挟んだものだったと思います・・・60台湾ドル(約270円)です。
定番ですが、小籠包はやはりおいしかったですよ。
「西門町 永和豆漿」でのデータがないので、営業時間が分からないのですが、筆者が食べたこの時間は日曜日の朝8時です。お昼ごろに通ったときは、この「西門町 永和豆漿」としての売り場は閉まっていました。
「西門町 永和豆漿」(西門町芒菓冰)住所
住所 No. 17號, Hanzhong St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108