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台北・西門町 パーコー麺のおすすめ「楊排骨酥麵 西門町」
数年に1度、旅先で出会った味で「絶対にもう1度食べたい!」と忘れられなくなることがありますが、今回は「楊排骨酥麵 西門町」のパーコー麺がまさにそれでした。しかも宿泊していた「ソラリア西鉄ホテル台北西門」から90秒くらいのところです。
「楊排骨酥麵 西門町」メニューとオーダー方法
「楊排骨酥麵 西門町」の店内に貼ってあるメニューです。排骨麺(パーコー麺)95台湾ドル(約427円)。滷肉飯(ルーローハン)35台湾ドル(約157円)など。
オーダー方法は通常であればテーブルに置いてあるこちらに記入して渡すようです。
しかし今回、店の前で入ろうとしていたらお店の方が、柱に貼ってある写真を指さして「これか?」「こっちか?」と訊いてくれたので記入する必要はありませんでした(笑)
入口でオーダーして待つこと5分ほど。完全にローカル店で旅行者は見当たりませんでした。
いつ支払ったか失念しました。ごめんなさい。
楊排骨酥麵 西門町でパーコー麺を食べたレビュー
今回2名で行きました。オーダーしたのは排骨麺(パーコー麺)95台湾ドル(約427円)、滷肉飯(ルーローハン)35台湾ドル(約157円)、青菜40台湾ドル(約180円)。そして、
排骨湯(パーコー麺の麺ぬき)85台湾ドル(約382円)です。
このスープが…このスープの味が最高でした。あっさりして飲みやすいのですが、肉の旨味が存分に出ている深い味。過去に食べたことがないスープです。
排骨もとろとろです。スルッと骨からはずれます。
「滷肉飯」ももちろんとろとろ。ちなみにルーローハンを漢字で書くとき「滷肉飯」でも「魯肉飯」でもよいそうです。
お値段から見てもわかるように完全にローカルな食堂です。この味をこの金額で食べられるなんて。
とにかく気に入ってしまいました。おいしかった!また行きます!
「楊排骨酥麵 西門町」住所・営業時間など
住所:No. 17, Section 2, Hankou St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
営業時間:11時から22時(Googleマップの情報)