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LCC(格安航空会社)のエアアジアXでマレーシア旅行(クアラルンプール)へ
(この記事は2015年のマレーシア旅行の記事です)
エアアジアは距離によってエアアジア、エアアジアXと別会社になっており、日本からマレーシア(クアラルンプール)に行くのはエアアジアXとなります。
エアアジアは航空業界調査・格付けのスカイトラックスが発表した2015年版の航空会社ランキング「world Best Lowcost Airline」で6年連続1位を獲得した実績。海外へのLCC利用は初めて楽しみでもあり、ちょっと不安でもありました。
ヘッドレストやシートの柔らかさは十分快適。座席の幅はあまり狭さを感じませんでしたが、やはり前のシートとの間隔には狭さを多少感じました。しかし窮屈で我慢できないという狭さではありません。
エアアジアの機内食・機内販売
エアアジアでは機内食および機内サービスのドリンクはなく、有料での販売になります。日本円で支払うこともできますが、おつりはマレーシア通貨です。
エアアジアのグッズもなかなか多彩。
エアアジアの機内は寒い?
マレーシアはどの地域も寒すぎるほどに冷房をつけるのがおもてなしのような感じで、エアアジアもかなり寒いと聞いていたのですが、この日の機内の温度は22.2度前後でした。
エアアジアは機内エンターテインメントがない
これはどこのLCCも同じですが、機内のエンターテインメントがないので、私はスマホやタブレットに本を数冊とライブ動画などを入れて持っていきました。
エアアジアX 隣を空席に指定する方法
エアアジアXでは隣を空席に指定できる「エンプティ・シート・オプション」というシステムがあります。
これはあくまでも空席がある場合のみ成立し、申し込んでも確約されるわけではありません。料金は2015年現在
・申し込みが約100円(これは成立しなくても返金されない)
・1席プラスが約700円、2席プラスが約1500円(成立しなければ返金される)
詳細はエアアジアのホームページでご確認ください。
●エアアジア | Optiontown | エンプティ・シート・オプション(ESo)
この日は4名で乗っており、とくに隣を空席指定していなかったのですが、機材の後ろ半分が空席なほどに空いており、途中からみんなばらけて座り、結果的に3席ずつくらい使っていました。