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マレーシア クアラルンプールで食べられるマレーシアの家庭料理パンミーの名店JOJO Little kitchen
マレーシアに新しくオープンした和牛焼肉の「Asumo(あすも)」取材のためご招待いただいた今回のマレーシア旅行。
裏テーマがありまして、それは食い倒れです。今回に限らずですが、毎回、朝食2回とか2軒続けて食事など楽しませて頂いています。
中でも外せないのが、ここJOJOのパンミー。Asumoのオーナー南さんが、JOJOにいちばんに連れてきてくださいました。嬉しくてテンション上がりすぎ、店の写真を撮り忘れてしまったので、動画から切り出したこの写真で失礼いたします。日本的に言えば町中華的なお店です。
マレーシア料理パンミーとは?
マレーシア料理のおすすめパンミーとは、元々はマレーシアの中華系の方の中からはじまったそう。漢字では板面と書きます。ドライとスープがあり、ドライは混ぜそばのようで、スープはラーメンのよう。
麺に肉味噌、イカンビリスというカタクチイワシを揚げて味付けしたようなもの、サユマニスというコタキナバル原産の葉っぱ、唐辛子系の辛味が入ります。
パンミー専門店 JOJO LITTLE KITCHEN(ジョジョ リトルキッチン)のメニュー
ここJoJo LITTLE KITCHEN(ジョジョ リトルキッチン)はパンミーの専門店で、ドライ、スープともにいろいろなパンミーが用意されているようです。
迷うことなく、真ん中の段のいちばん左側のパンミー。南さんのおすすめがコレ。南さんのおすすめはハズレなしです。
そして麺は今まで2種類だったところ、新しい麺が登場していました。今回は初めての麺、右下のMにしてみることに。
ドリンクやサイドメニューもあります。
辛いパンミーにあわせて、ドリンクはレモンウォーターをお願いしました。
やっぱり最高においしいジョジョのパンミー
こちらが今回いただいたジョジョのパンミーです。辛味は調整できるように、南さんが別盛りでオーダーしてくださいました。
2015年から4回分のパンミー画像です。いま、これを見ていてもすぐに食べに行きたくなる、ある意味、中毒性があるほどの味なのです。
初めて連れてきて頂いたときから8年も経てば、お値段も多少違ってきていますね。
2015年 7.8RM 当時のレートで約230円
2017年 8.5 RM
2019年 メニュー画像を撮ることもなく、がっついていたよう
2023年 12.8RM 約384円
でも、このお値段でこんなおいしいものが食べられるなんて、素晴らしい。
肉味噌と左手前にあるイカンビリスのバランスがたまりません。イカンビリスは日本で探しても見つからず、、、マレーシアのスーパーで売っているのは見かけるのですが、国内に持ち込めそうにないタイプのものだったので、未だ日本で再現することができていません。
これが今回初めてオーダーした太い麺です。きしめんの倍くらい幅があります。
全体をぐちゃぐちゃに混ぜていただきます!辛味と肉とイカンビリスのコクが麺に絡みつき、本当においしいのです。
辛い!辛い!といいながらレモンウォーターを飲むのもまた楽しい。
今回も本当においしくいただきました。ごちそうさまでした!!!!!
クアラルンプールおすすめパンミー専門店JOJO LITTLE KITCHEN(ジョジョ リトル キッチン)
住所:No.4, Jalan 27/70A, Desa Sri Hartamas, 50480 KL
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今回のマレーシア旅行は新しくオープンした「和牛焼肉Asumo」の取材としてご招待いただいた旅行となります。