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ダイヤモンドカリー伊丹空港店
飲食店街も昨年リニューアルが完成した大阪伊丹空港。リニューアル前はあまり大阪を感じる店がなかったので、空港の社員食堂をよく利用していたのですが、今回のリニューアルでいくつか気になる店も入りました。
空港に入る飲食店というのは、そこそこ歴史や知名度があるお店のはず。まずは大阪・梅田のご当地カレーとして名前を聞くこともある「ダイヤモンドカリー」に入ってみました。
そもそもダイヤモンドカリーは昭和40年代に大阪梅田で名をはせた「大阪地下街カレー」をルーツとして、2016年に新しくオープンした店だそう。お店自体としての歴史はまだ浅いようですが、それでも空港にお店を出せるほどになるというのはすごいですね。
ダイヤモンドカリー 伊丹空港 店内
清潔なカウンター席が並ぶ店内。座席数は15席なのであまり大きな店内ではありません。
券売機で食券を買ってから座ります。
ダイヤモンドカリー 伊丹空港店 メニュー
前述の大阪地下街カレーがルーツとなっているのが「カレー」となっているメニュー。そして新たな名物メニューとなっているのが、「まぜカレー」になります。
トッピングも「ジューシーカツ」「唐揚げ」「生卵」「生卵黄身のみ」ほか豊富。全部のせ500円という豪華なトッピングもありますね。
ダイヤモンドカリー「まぜカレー」ジューシーカツトッピングを食べた感想
初めてのダイヤモンドカリー。まずは「まぜカレー」がどんなものなのか気になって仕方なかったので、ベースは「まぜカレー」850円にし、それだけでは寂しいのでトッピングに「ジューシーカツ」200円をつけました。
目の前に出てきて納得。「まぜカレー」とは大阪のカレーの老舗「自由軒」のようにライスに既にカレーが混ぜられているものでした。ダイヤモンドカリーはそこに更にカレーがかかっている!カレーonカレーです。
そういえば自由軒にも長年行っていないなーと思いながら、違う店ながら懐かしささえ感じました。
カレーonカレーのダイヤモンドカリー、なかなかスパイシーで美味しいです!
そしてトッピングのカツ。小っちゃ!が第一印象。
写真では伝わらないかもしれませんが、手のひらより小さい(笑)
手のひらよりも小さくて、そして薄い(笑)まぁ200円のトッピングかつですから致し方ありません。それでも、まぜカレーだけよりもやはりカツが入っているとアクセントになりますね。
辛味スパイスも置かれているので、それで味を変えて楽しむこともできます。
カツの小ささには笑いましたが、全体としては美味しいカレーでした。ごちそうさまでした!
ダイヤモンドカリー 伊丹空港店 場所・営業時間など
場所:伊丹空港 国内線 中央ブロック 2F セキュリティチェック前
電話番号:06-6151-5130
営業時間:6:30~21:30(L.O.21:00)
■空港公式サイト