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ドーミーイン人気の朝食ブュッフェ
ドーミーイン札幌の朝食ブュッフェに衝撃を受け、小樽の宿泊も迷わずドーミーインにしました。
朝食ビュッフェの営業時間は06：30 〜 10：00（最終入店 9：30）、各地のドーミーインで朝食は人気で場所によっては開始時間でも長蛇の列というのも聞きましたので、6時半ちょうどくらいに行ってみました。
確かに先客が3名ほどいましたが、それ以後はオープンしてから続々入ってくるという程度でした。待つ人のためにコーヒーが用意されているところに、ドーミーイン小樽のホスピタリティを感じます。
オープン直後のドーミーイン小樽の朝食会場。
ドーミーイン小樽の朝食ビュッフェの料理たち
帆立の浜焼き。プリプリの帆立です。
まるまるとしたししゃもに、鮭など焼き魚も食べやすい量で準備されています。
魚介類のイメージが強いドーミーインの朝食ですが、十勝花畑牧場のホエー豚がジンギスカンテイストで焼かれていました。
サラダも種類が豊富、サーモンのマリネ風やハムソーセージなども数種類あります。ドーミーイン小樽では札幌のときと同じく海鮮丼を食べる予定だったので、バイキングの中からパンはとりませんでしたが、パンもかなり美味しそうな香りがしました。
汁物も豊富。何より具沢山なのが気分を贅沢にしてくれます。
ドーミーイン小樽朝食ビュッフェの眼玉「海鮮丼」
ドーミーイン小樽のビュッフェコーナーでも一番人気なのが、海鮮丼コーナー。サーモン、いくら、甘えび、蟹などが用意されています。
山盛りすぎた海鮮丼。至福の時です。これが食べたかった。今回の一人旅はこのために小樽まで来たと言っても過言ではありません。
いくらだけをれんげにとって味わいました。なかなか出来ない贅沢です。いくらは飲み物。
さらに贅沢に、サーモンといくらを器の中で混ぜて頂きました。これも絶品です。
他にも食べてしまいましたが、海鮮丼とけんちん汁だけでも十分に堪能できるドーミーイン小樽の朝食ビュッフェです。
朝食会場から部屋にコーヒーを持ち帰れます。これもありがたいサービスです。
ドーミーイン人気の無料の夜食「夜鳴きそば」
全国のドーミーインの名物となっている、無料の夜食夜鳴きそば。毎日21：30〜23：00の間、食堂で食べることができます。
札幌のときは食べなかったので、今回は挑戦してみました。ドーミーインファンの友人に「美味しいから夜鳴きそばは食べるべき」と言われていました。
細麺に海苔、めんま、ネギの醤油ラーメンです。さっぱりしていてこのスープが美味しい。これは確かに夜食として実に美味しいラーメンです。
そこそこの人数の人が夜鳴きそばを食べにきていました。
無料の夜食、夜鳴きそばの提供時間は毎日21：30〜23：00。それ以降にお腹がすいた人は、午前１時までフロントにお願いするとカップ麺の夜鳴きそばを無料でくれるそうです。
このカップ麺の夜鳴きそばは、購入することもできるようです。土産用に買おうと思っていたので忘れてしまいました。次回、買ってみたいと思います。
ドーミーイン小樽関連ブログ記事
ドーミーイン小樽の宿泊レポートブログ記事はこちら。割引で泊まる裏技もご紹介しています。
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