スポンサーリンク
とりあえず何でもある金浦空港での食事
思いのほか小さかった金浦空港。もともとは韓国でもメインの空港だったのですが、2001年に仁川(インチョン)国際空港ができてからは金浦空港は一時期国内線のみの運用となっていたそうです。
しかし2002年の日韓共催のサッカーワールドカップのときに両国の首都を結ぶ便を飛ばし、そこから徐々に増え現在は中国、日本など近距離の国際線の運用をしているという、なんとなく羽田空港に似ている感じですね。
小さい空港ですがとりあえずのものは揃っていました。
金浦空港での食事
2階にイートインコーナーのあるパン屋
各航空会社のチェックインカウンターがある2階にのパン屋にはイートインコーナーもありました。ここのパンはなかなか美味しいと評判のようです。6:00-22:00
保安検査場がある3階エリアにはコンビニや薬局などがあります。そこからエスカレーターで4階へ
金浦空港4階の食事エリア
エスカレーターをあがった正面にあるのが韓国料理店。6:00-20:00
今回、利用はしていませんが、こちらの韓国料理店はいろいろメニューがあるようでした。
エスカレーターをあがって韓国料理店の前にあるのが、カフェ。
ハンバーガーやサンドイッチなど一般的なカフェメニューがありました。
カフェと同じ入り口で奥にはプライオリティパスで無料で利用できるラウンジがあります。
そして同じ4階の奥にはプレミアムフードコート「フェスティバル」FESTIVAL 6:00-20:00
ビビンバなどがある韓国料理、ピザのイタリアン、餃子などがある中華、とんかつやカツ丼、うどんがある和食などメニューは豊富なフードコートです。
フードコートでのオーダー方法は、入り口すぐ左手にあるレジで先にオーダーし支払いを済ませます。そうすると日本でもよくある番号が鳴る小さな機械を渡されるので、鳴ったら自分でカウンターまで取りに行くようになります。
とんかつとうどんのセットをオーダーしました。
郷に入っては郷に従え。ビビンバを頼めばよかったかなというのが感想です。
金浦空港に関するブログ記事
■金浦空港での食事フードコートとレストラン (このページ)
≫≫金浦空港 国際線ターミナル ガイドページ