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ANAの直行便で宮古島へ行ったちょっとした失敗
普段からANAを利用していたこともあり、昨年2016年に羽田から宮古島への直行便が就航したというニュースを見ていたときからANAで行こうと決めておりました。
帰ってきてから改めて各社の時刻を比較してみました。時刻は2017.3.17現在のものです。
ANAの羽田ー宮古島直行便だと
ANAの羽田ー宮古島の直行便だと
●羽田発が11:55 宮古島着が14:55
15時ともなるともうすぐに夕刻です。
そして帰りの便は
●宮古島発が15:40 羽田着が18:15。
お昼を食べて少ししたら空港に向かわなければなりません。
結果、直行便での宮古島滞在時間は約24時間。ゆっくり出発して早めに帰ってきたいという方にはベストな時間帯だと思いますが、せっかく行くのだから現地の滞在時間を長くしたいと思うわたしにとっては少し物足りない時間でした。
ANA・LCC 那覇乗換で宮古島に行く方法もある
ANAの場合、羽田から那覇空港で乗り継ぎをし宮古島へ行く便はかなり本数がありした。午前中なら、
●6:40(羽田)ー 9:20(那覇)乗り継ぎ 9:45(那覇)ー 10:35(宮古島)
●7:45(羽田)ー10:25(那覇)乗り継ぎ 10:55(那覇)ー 11:45(宮古島)
所要時間は1時間増えてしまいますが、午前中のうちに宮古島に着くことができますね。
またLCCもバニラエアをはじめ成田ー那覇間は早い時間にあります。成田が遠くない方ならLCCで那覇まで行って、そこからANAやJALで乗り継ぎをするという方法も良いのではないかと思います。
JALの羽田ー宮古島直行便と10時間の差
JALにも羽田ー宮古島の直行便がありました。時刻は
●6:55(羽田)ー 10:00(宮古島)
●19:50(宮古島)ー22:25(羽田)
JALの場合、宮古島での滞在時間が約34時間となり、ANAとの差は10時間もあります。早朝の羽田に到着できる距離に住んでいる場合は、同じような飛行機代で10時間の差となるのでしたらJALのほうがいいですね。
ANA宮古島直行便 B737-800
今回の宮古島直行便はボーイング社の737-800
小さめの便でしたが、オフシーズンということもあり行きも帰りも3席利用できるゆとりがありました。
オフシーズン1月の宮古島
宮古島に着陸したら出迎えてくれたのは曇り空。やはり1月の沖縄は晴天の日が少ないようです。
宮古空港(宮古島空港)のこの雰囲気は東南アジアの空港の雰囲気を感じました。いいですね。
(宮古島旅行日 2017.2)