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フォトジェニックな札幌観光 白い恋人パーク
札幌には何度も行っているのですが、初めて行ってみた白い恋人パーク。北海道土産の定番、白い恋人の工場見学だけかと思いきや、そこは異国情緒あふれるフォトジェニックな場所でした。
360度の全天球画像で観るとこんな感じ。画面の上下左右を動かすとぐるっとご覧いただけます。
イギリスのガーデニングのような空間。たくさんの方がここで写真を撮っていました。
毎時0分に鳴るからくり時計と白い恋人パーク
時計台の中央あたりにいる人形たち。毎時0分になると賑やかな音楽とともにからくり時計が動き始めます。この時計台の人形だけかと思いきや、この庭園のあちこちからいろんな音が。
3つ小屋がある「PIG TOWN」は音楽にあわせて豚がでたり入ったり歌います。
この日はありがたいことに天気が良く、青い空に白い恋人パークの建物が映えます。
外にはこんな機関車も
建物を上ろうとするコックさんの人形たちや、奥は白クマでしょうか、お尻だけが見えています。
オリジナルの白い恋人を作ることもできる白い恋人パーク
スマホに入っている写真などをもとに作ることができる白い恋人オリジナル缶。通常価格にプラス540円で作ることができるので記念にいいですね。
お菓子作り体験もできる白い恋人パーク
体験工房ではクッキーやチョコレートなどのお菓子作り体験ができます。ネットで事前予約もできるのでお子さまたちにおすすめです。詳細はこちら。
白い恋人パーク 工場見学リニューアル中…
2018年4月1日から2019年3月末まで工場の生産ラインがリニューアル中で工場見学はできず。そのためこの期間は入場料が無料となっていました。通常は一般600円のようです。
工場見学のラインはリニューアル中でも他の見学はできます。チョコレートの歴史が解説されているエリア。
人形を使って昔のチョコレート工場が再現されています。
ここからが白い恋人製造工場。
本来はこの窓から下に工場の製造ラインが見えるそうです。窓には写真で展示。映像での工場ラインも紹介されています。
3段階の異なる温度で焼かれる白い恋人。
ここを触るとほんわかとあたたかい。
そして奥へ進むと今度は焼き上げた白い恋人を冷やすゾーン。
ここを触るとひんやりと冷たい。6度のトンネルを通って白い恋人は固まるのだそう。
白い恋人工場見学の最後には巨大な白い恋人。日付も入っているので記念撮影ポイントですね。
白い恋人パーク お土産
白い恋人パークの中には白い恋人はもちろん、オリジナルグッズを買うことができる土産店も人気。バッグやTシャツもなかなか可愛かったです。
白い恋人パーク キャンディラボ
キャンディラボではさまざまな可愛らしいキャンディを購入できます。
キャンディラボではキャンディづくりの実演コーナーがあり、こちらも見ごたえあり。お子さまはとくに喜ばれるかと思います。
白い恋人パーク 行き方
白い恋人パークには地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩7分ですが、新千歳空港から直接向かう場合、電車で1本(約47分)で発寒(はっさむ)駅下車、そこから徒歩20分でした。駅前に待機のタクシーもあり5~6分。またバスなどもありますので、詳細は白い恋人パーク 公式サイトのアクセスページでご確認ください。
住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話: 011-666-1481(9:00~18:00)
≫≫ 公式サイト