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マレーシア国立モスク「マスジッド ネガラ」クアラルンプール観光
ちょうどスコールのタイミングでマレーシアの国立モスククMasjid Negara(マスジッド ネガラ)に到着しました。そのため外からのマスジッドネガラの写真がございません…
マレーシア国立モスクとは?
第二次世界大戦後の1957年イギリスから独立した際、初代マレーシア首相により、独立の象徴として国立モスクマスジッドネガラが建設されたそうです。
完成オープンしたのは1965年になってから。その後1987年に一度大規模な修繕がおこなわれたとのことです。
モスクはイスラム教徒以外の人は入れないところもありますが、ここマスジッドネガラは国立モスクということもあり、イスラム教徒の礼拝の時間以外は無料で見学することができます。
国立モスク 見学の服装
まず服装は入り口で無料で貸してくれるので特別な服装の用意は必要ありません。
男性は半袖はOKですが半ズボンはNGのようでした。紫色のガウンを貸し出されました。
女性も服装に関しては肌を露出していないことが前提。さらに頭を隠す形の被り物が貸し出されます。ストールを持っていればそれを巻いてもOKです。
入り口で服装を整えたら靴を脱いでモスクに入るようになります。
国立モスク マスジッドネガラ
国立モスク全体は壁がなく風の通りがよいたてものでした。左右対象で美しい。
国立モスクの礼拝堂
礼拝堂にはイスラム教徒以外は入ることができません。
入り口から見るだけでもその美しさが伝わってきます。イスラムらしい幾何学模様。ステンドグラスから差し込む光も美しい。
クアラルンプール国立モスク アクアセス
住所 Jabatan Kemajuan Islam Malaysia,Jalan Perdana 50480 KL
アクセス:KTMコミューター・クアラルンプール駅より徒歩約5分
電話 603-2693-7784
料金 無料
見学時間 見学は礼拝以外の時間帯になります。金曜日はとくに見学できる時間が短いようです。
以下の時間帯は今回訪問時に掲載されていたものですが、常に同じかは確認できませんでしたのでその点ご了承ください。
(マレーシア旅行日 2017.10)
今回の旅行は新日本焼肉党クアラルンプール オープンPRでご招待いただいた旅行になります。