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冬の北海道旅行の服装はスノーブーツか滑り止めを
北海道は何度も旅行していましたし、長年スキーもやっていたので雪には慣れていたつもりですが、行ってみて気づいたのは冬の北海道をスキーではない純粋な旅行なのは今回が初めてだったということです。
しかも12月にしては異例と言われる大雪にあたってしまい、どこも大量の雪でした。
ふと気づくと周りの観光客はみな見事にスノーブーツを履いています。私はスニーカーだったのでパンプスよりは裏に切りこみが入っているものの、それでも多少歩くのに不安でした。やはり冬の北海道には、スノーブーツや靴の裏にはめる滑り止めを用意することをおすすめします。
現地で調達した靴裏にはめる滑り止め
どうにも仕方なく、境町通り商店街にある土産物店で滑り止めを購入しました。小樽駅の売店にも売られています。
履いているスニーカーの裏にはめるだけの便利グッズです。
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靴下の中にホカロン
スノーブーツを履いていればさほど足も冷たくないと思うのですが、私は普通のスニーカーを履いていたので、靴下の中に小さいカイロを入れていました。
入れていなかったら指先まで冷たく痛くなってしまっていたと思われる冷え込みかたでした。
(Amazon)アイリスオーヤマ カイロ 貼る くつ下用 15足 ぽかぽか家族
冬の北海道旅行はマフラーよりもネックウォーマー
そして防寒にはマフラーよりもネックウォーマーをおすすめします。マフラーだとしっかり結ばないと落ちてきてしまうのでしっかり顔の位置でとまるほうが防寒になりました。ネックウォーマーもいろいろありますが、しっかりゴムが入っているか紐で結べるものがよいですね。
激しく振っていた夜は傘ではなくコートについていたフードを被りました。傘だと転んだときに怖そうだったのが理由です。
まだまだ初心者の雪国旅行だったので、今回は多くのことを学びました。
(Amazon)ネックウォーマー