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沖縄旅行で活躍する沖縄のモノレール「ゆいレール」
いわゆる電車が走っていない沖縄本島で活躍してくれるのがモノレールである「ゆいレール」。那覇空港から繁華街の国際通りがある県庁前駅、免税店があるおもろまち駅、そして沖縄観光の名所の首里城まで通っているので、沖縄本島の中でも那覇市の観光で活躍してくれます。
沖縄旅行に使えるゆいレールの切符は4種類
旅行に使うゆいレールの切符は4種類と書きましたが、まぁ実質3種類ですね。通常の区間を指定したきっぷと1日きっぷ、2日きっぷ。もう少し長く滞在するなどであればICカードを作っても記念になるかもしれません。
ゆいレールでSuicaは使えない
ここ数年、交通系ICカードの相互利用が進みJR東日本のSuicaを大阪でも福岡でも使うことができます。もちろんその逆も可能。しかし沖縄のゆいレールはSuicaをはじめその他のJR各社の交通系ICカードが使えないのです。
ゆいレールきっぷの使い方
ゆいレールのきっぷには二次元コードが印刷されています。
改札機の読み取り部分に、このゆいレールきっぷの二次元コード部分を読み取らせ、出たところに置いてある箱に入れるようになります。交通系ICカードの読み取りに慣れていると、勢いよく通ってしまいそうですが、読み取りに時間がかかるのでゆっくりと通らなければなりません。
いろいろ割引があるゆいレールの1日券・2日券
ゆいレール1日券の料金値上げ
ゆいレールの1日券、2日券はこの8月から値上げされました。
1日乗車券:大人800円 小児400円
2日乗車券:大人 1400円 小児700円
区間料金は230円から330円なのでだいたい3~4回ゆいレールに乗る予定がある日であれば1日乗車券を買ったほうが節約になりますね。
ゆいレール1日券は少し大きめのきっぷ。
1日券も二次元コードの部分を改札に読み取らせるようにして通ります。
沖縄観光が節約できるゆいレールの1日券・2日券の割引
首里城をはじめ、沖縄県立博物館ややちむん通りでの買い物、35coffeeなど、ゆいレールの1日券・2日券を提示すると割引になる施設がいろいろとあります。フリー乗車券は那覇近辺の観光をするときにはかなり節約になりますね。