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ローレンシャン観光おすすめのラベンダー畑「ラ メイソンラベンダー」
紅葉が人気のローレンシャン地区、その中でもモントリオール空港から車で約40分のところにあるラ メイソンラベンダーは初夏におすすめの観光地。
ローレンシャンは秋だけじゃないんです。1キロ続くラベンダー畑は初夏には夢のような空間になります。
初夏のケベック ローレンシャン観光におすすめ「ラ・メイソンラベンダー」
ここラ・メイソンラベンダーは家族で運営しているラベンダー畑とラベンダー商品のショップ。お店として利用している建物は代々先祖の家だったところを利用しているそうです。
今回私たちのプレスツアーを案内してくださったのは、こちらのマダム。
インスタ映え間違いなしの「ラ・メイソンラベンダー」
ラ・メイソンラベンダーは素朴なラベンダー畑でありながら、美を意識して考えつくされた空間です。まずラ・メイソンラベンダーのInstagramが素晴らしい!どの写真を見てもうっとりするような写真ばかりです。
インスタ映えを分かっているからこその撮影ポイントも用意されています。
大きなブランコ。初夏なら背景は一面がラベンダーとなっている写真を撮ることができます。
白く塗られた壁の前に並ぶカラフルな椅子も可愛らしい。映画に観る海外の農園風景そのものです。
「ラ・メイソンラベンダー」ラベンダーの見頃は6月中旬~8月初旬
ローレンシャンにあるラベンダー畑「ラ・メイソンラベンダー」の見頃は6月中旬から8月の初旬という初夏の時期だそう。
今回は少しタイミングを逃してしまい、一部しかラベンダーが残っていませんでした。この一株のラベンダーを見るだけでも、初夏の美しさを用意に想像できます。
ラベンダーが見頃の初夏には、このテラスで上から眺めることができます。テーブルやシェードも良いされランチもできるそうですよ。
その美しい様子はラ・メイソンラベンダーのInstagramを埋め込みしてご紹介します。
ステキ!こんな景色にも行ってみたいと思わせてくれます。
この投稿をInstagramで見る
一面に広がるラベンダーは自分たちの手でラベンダーアイテムへ
ラベンダー畑の横には小さな小屋と農機具。
こちらの機械を使ってラベンダーのエッセンスを抽出するそう。
なんとなくイメージできる形です。ここに切り取ったラベンダーを刺すのではないでしょうか。
「ラ・メイソンラベンダー」併設のショップは必見!体の中からも外からも美しくするラベンダーアイテムの宝庫
オリジナルのラベンダーアイテムを売っているお店は並んで二つあります。これが先祖代々の家だったところですね。
まず大きな建物のほうに並んでいるのが、スキンケアやヘアケア、リネンウォーターやエアフレッシュナーなどです。
こちらの丸いバスボムは6.95ドル(約567円)、シャンプーは9.95ドル(約815円)
235mlサイズのシャンプー16.95ドル(約1,400円)、シャワージェル14.95ドル(約1,225円)
50時間使えるキャンドル 19.95(約1,635円)
こちらの固形の物体はシャンプー&コンディショナー14.95ドル(約1,225円)。固形のコンディショナーinシャンプーというのはあまり見かけないのではないでしょうか。
ドライラベンダー11.95ドル(約979円)
こちらのポプリは4.95ドル(約405円)
乾燥させた100%ウールのボール。1個7.95ドル(約650円)3個だと18ドル(約1,475円)。エッセンシャルオイルを染み込ませんて飾っておくとふんわりとステキな香りを漂わせることができます。
そして隣の小さな小屋に移動。こちらにはハーブティーやシロップなどが並んでいます。
オリジナルのマグカップは9.95ドル(約815円)
コットンのふきん 6.95ドル(約569円)
ラベンダーのキャンディーもありますよ。
スキンケア商品とかリネンウォーターとか欲しいものがたくさんあって、「これは買い始めたら止まらなくなってしまう」と気持ちを強くもって1つめの小屋を出たのですが、2つ目の小屋で買ってしまいました…
自分のお土産にハーブティー11,75ドル(約963円)とキャンディー1.75ドル(約143円)です。
でもやはり、帰ってきてから「買っておけばよかった」と後悔しております。
次はラベンダーが見頃の時期に行ってみたいですね。
La Maison Lavande (ラ・メイソンラベンダー)DATA
住所:902, chemin Fresnière, Saint-Eustache, QC J7R 0G4 (地図)
≫≫ https://www.maisonlavande.ca/fr/(フランス語)
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料金:ラベンダーが見頃の時期はラベンダー畑への入場料がかかります。今シーズンは大人10ドル・子ども5ドルでした。
ショップは季節や曜日によってオープン時間が変わりますので、公式サイトでご確認ください。
*本記事はカナダケベック州観光局のプレスツアーでの記事になります。