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マレーシア旅行でスマホを使う
日本で使っているスマホは基本的には海外ではそのまま使えないので、なんらかの通信手段は確保しなければなりません。
私の場合は旅行先での通話は必要なくネットにつなげればいいので以下のような選択肢がありました。
モバイルWi-Fiを日本でレンタルする
2年前にマレーシアクアラルンプールに旅行した際はモバイルWi-Fiを日本でレンタルして行きました。
クアラルンプール空港に着いたらWi-Fiルーターの電源を入れてスマホにパスワードを入力すれば接続できるので簡単です。1日1,000円弱で500MBまで使え使え、ルーターなので友人も一緒に使うこともできます。
しかし今回これを利用しませんでした。
理由はレンタルのモバイルWi-Fiは付属品や説明書とともにしっかりしたケースに入っていてカバンの中で場所もとり500g弱あり、今回は極力荷物を軽くしたかったからです。
今回はマレーシア旅行はSIMフリーのスマホ2台を持って行っていたため以下の2つの方法を試してみました。
海外で使えるSIMカードをAmazonで購入
便利な世の中になりましたね。日本のAmazonで海外でも使えるSIMカードを購入することができるようになっていました。
私が利用したのは「AIS アジア14カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信通信無制限」というもので、日本もマレーシアも含まれています。お値段1,699円。
残れば日本に帰ってきてからも使えるので便利です。
クアラルンプール空港で購入した現地SIM
クアラルンプール空港は到着出口を出てすぐ右奥にSIM手続きができるコーナーがあります。
いくつかプランも用意されているので、使いそうな容量で契約します。
今回のクアラルンプール旅行は現地滞在が約32時間。長くはないですが、その間に可能な限り画像をつけてSNSに投稿するので、一般的な旅行者の方よりは通信量が多くなります。
私たちが契約したのは3GB 30RM(900円弱)
クレジットカードで手続きしてくれるので、現地通貨を持っていなくてもOK。全部セットしてもらえ一人当たり5分もかからず終了です。
持っておくと便利なSIMホルダーと差し込むピン
空港でセットしてもらったSIMカードは帰りはとくに手続きも必要ないので、自分のSIMカードに戻す作業は自分でやるようになります。
だから現地で取り出したSIMカードを入れておく保護ケースとピンがセットになっているものを持って行きました。
(Amazon)【 紛失防止 クレカより薄い SIM カード ケース ホルダー 日本製 】スキマに入る 変換 アダプタ イジェクトピン 4点セット
今回は実験的な意味もあり日本で購入した海外SIMと、現地で購入したSIMの2つを利用しましたが、通信量としてはどちらか一つで十分です。
また今回のメンバーの中でキャリアをauで契約していた人は、そのまま使える「世界データ定額」を利用していました。24時間900円でSIMカードの差し替えなど手間なくできていいですね。
(マレーシア旅行日 2017.10)
今回の旅行は新日本焼肉党クアラルンプール オープンPRでご招待いただいた旅行になります。