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ソーセージ好きにはたまらない台湾のB級グルメ 士林夜市 食べ歩き大腸包小腸
台湾旅行のお楽しみと言えば台湾グルメの食べ歩き。中でも夜市は台湾のB級グルメの宝庫と言うことで、台北の士林夜市に行きました。
その中で衝撃的だったのは大腸包小腸。読み方はダーチャンバオ・シャオチャン。
ザックリ言うともち米を使ったホットドック的なやつ。大腸にもち米をバンパンに詰めたものに、小腸に豚肉を詰めたソーセージが乗っています。でもそんな単純なものではない!
大腸包小腸は台湾の夜市では定番のB級グルメと言うことで、士林夜市の中にも大腸包小腸の屋台がいくつかありました。私が 食べたのは士林夜市の一番端。有名な士林夜市の入り口からは奥になり文林路に抜けたところになります。地図でいうとこのあたり。
こちらのお店、漢字の雰囲気からすると大腸豆小腸の老舗のようですね。看板に「50年老店」と書かれています。
ちなみにこちら▽は大腸包小腸が入っていた包み紙。どうもお店のデータではないような気もするのですが、一応残しておきます。
台湾夜市のグルメ 大腸包小腸はこんなに美味しい!
見るからに美味しそう。ソーセージ好きにはたまらない屋台の光景です。パッツンパッツンのもち米とソーセージが並んでいます。「1つください」と英語はほとんど通じないので指で表現。こちらのお店の大腸包小腸は1つ60元(約216円)
オーダーが入ったらもち米の中央を切り開き、そこに2種類のソース、野菜、ツナのような何かをはさみ、最後にソーセージが乗せられます。
あまりに美味しそうで動画でも撮らせてもらいました。大腸包小腸ができる様子をご覧ください。
こんなふうに食べ歩きしやすい形で渡してもらえます。もち米が美味しい!ベタな表現ですが、外はカリッと中はふっくら。これ以上でもこれ以下でもない。見事なカリッと&ふっくらです。そして2種類のソースが絶妙なこと。単調になりそうなもち米をグレードアップしてくれています。
ソーセージの美味しさは言うまでもありません。パリッと音がしそうなソーセージ。中には香辛料が効いた豚肉の旨味がギュッと詰まっています。これは本当に美味しかった。いまこうやって写真を見ていてもあの感動が蘇ってきます。
台湾旅行・士林夜市食べ歩きでおすすめの大腸包小腸のご紹介でした!
(違うお店の位置情報ですが、場所はこのあたりです)