スポンサーリンク
(追記)2024年9月現在、タクシーよりも配車サービスUber(ウーバー)が便利になっているので、新しく記事を書きました。
***
台湾旅行・台北旅行でタクシーに乗ってみた
海外旅行先でタクシーに乗るのはちょっと勇気がいります。UBERがあるところでは利用したりしますが、まだまだサービスが始まっていない国も多く、一般のタクシーを利用することのほうが多いです。
メーターを騙されないかという不安や、言葉が通じない場合の不安。むかーし、パリでタクシーに乗ったとき、英語が全く通じないで危うく飛行機に乗り遅れそうになったこともあり、それ以後、積極的には利用していませんでした。
台北のタクシーは黄色
しかし今回の台湾旅行は予定がぎっしりだったこともあり、またとくに最終日は一人旅であちこち行きたい場所もあったので、積極的にタクシーを利用しました。黄色いこのタクシーを利用すればいいというのが目印です。
台北タクシーの初乗り運賃
初乗りは70元(約245円)。メーターが分かりやすい場所についているものが多かったので、安心して乗っていることができました。また今回は利用しませんでしたが、深夜料金はあるそうです。
スマホ時代だから安心して乗れた台北タクシー
台湾は思っていた以上に英語が通じません。タクシーの運転手さんはほとんどと言っていいほど通じなかった印象です。
Google翻訳
でも大丈夫!スマホにはGoogle翻訳という心強いアプリが入っています。この写真▼のときも、英語が堪能な友人N氏が一緒だったのですが全く通じませんでしたが、運転手さんが言いたいことを自分のGoogle翻訳に向かってしゃべり、それを見せてくれている光景です。これで解決。便利な時代です。
Googleマップ
旅行先でタクシーに乗るときのもう一つの不安は「遠回りされないか」でしたが、これもスマホで解決です。タクシーの運転手さんもNAVIを使っていることが多いのですが、こちらも後部座席でGoogleマップを表示させておきました。
手元のマップでのNAVIと違わない経路で走ってくれているのがわかれば安心ですし、「こっちもマップを見ているよ」と何気なくアピールすることで、抑止力にもなります。
今回は台湾のタクシーでご紹介しましたが、Google翻訳とGooglマップを利用してタクシーに乗るのは、その他の地域でも共通して利用できますね。便利な時代になりました。
ちなみに台北市内はMRTがけっこう走っていて、日本語サイトもあります。