スポンサーリンク
一大リゾート「モントランブラン」の中心に位置する「ル ウェスティン リゾート&スパ」
紅葉で人気のローレンシャン高原にある一大リゾートモントランブラン。日本から直行便も出ているモントリオール空港から車で1時間半程度の距離にあるおすすめのエリアです。
モントランブランはそこだけで完結できる、ホテルもレストランもアクティビティもあるリゾートエリア。

その中でもとくに今回うかがった「ル ウェスティン リゾート&スパ」は頂上へ行くリフト乗り場まで徒歩5分、モントランブランの案内所、レストラン、カフェなどすべて徒歩5~10分の位置にありモントランブランの中でもおすすめのホテルです。

ロビーに一歩入ると、世界中のウェスティン共通の香り「ホワイトティー」が漂ってきます。一瞬にしてウェスティンの空気が包んでくれる贅沢さ。
スタイリッシュでありながらスキーリゾートらしく随所に暖炉があり、暖かい作りでもあります。

ウェルカムドリンクとしてフルーツウォーターがあるのも嬉しいサービス。

ル ウェスティン リゾート&スパのショートムービーはこちら(1分)
中長期滞在型 モントランブランのホテル「ル ウェスティン リゾート&スパ」 SPGルーム
今回宿泊したのは、ベッドルームとゲストルームが分かれたスイートタイプ。ル ウェスティン リゾート&スパは客室数122のうち半数以上の部屋がスイートタイプだそうです。
3種類あるスイートルームの中で今回宿泊したのは一番コンパクトなお部屋。そしてSPGルームでした。(ちなみにルームカテゴリー6です)

広めの簡易キッチン。もちろん食器や調理器具も揃っています。

ゲストルームにはダイニングテーブルとリビングスペース。

ソファーはソファーベッドになっていて、こちらの部屋は最大4人まで宿泊可能です。

テラス側から見たゲストルーム

窓が大きくゲストルームもベッドルームも明るく開放的。

テラスにも出ることができ、夜はコーヒーを飲みながらしばし星空と外の空気を楽しむという贅沢な時間を楽しむことができました。

ウェスティンホテルのベッドルーム
分かれているベッドロームにはキングサイズのベッドとチェア。ゲストルーム、ベッドルームそれぞれにテレビがあります。

枕元にはウェスティンオリジナルのラベンダーバーム。すやすや眠ることができます。

枕元にも電源がいっぱい。デジタル製品が多い現在、これは大変助かります。

ル ウェスティン リゾート&スパ(モントランブラン)のアメニティや設備
扉が2つありベッドルームからもゲストルームからも入ることができるバスルーム。シャワー付きの浴槽ありです。

ウエスティンといえばホワイトティー
ル ウェスティン リゾート&スパのアメニティはもちろん世界共通ウェステインオリジナルのホワイトティー。
茶葉の中でも0.1%未満しかない白茶をベースにウッディーな香りと甘い香りをバランスよくブレンドしたものです。
ちなみにホワイトティーのアメニティは日本のウェスティンやオンラインショップでも購入することができます。

今回のプレスツアーは6泊8日でホテルは4ヶ所利用し、どのホテルもドライヤーの迫力がいまひとつだったところ、ここウェステインのドライヤーは立派でした。

室内設備としてはこの他、金庫、バスローブ、アイロンなどが揃っています。
室内が明るいのも嬉しい ウェスティン リゾート&スパ
個人的に海外のホテルで苦手なのが、部屋の暗さなのですが、ここモントランブランのウェスティンホテルは日本のホテル並みに照明が明るく室内で撮った写真も明るく綺麗に撮れました。
ちなみに部屋のコーヒーはスターバックス

モントランブランのホテル「ル・ウェスティン リゾート&スパ」のスパとジム
ホテルの中庭に位置するスパですが、木々に覆われていてここがホテルということも忘れそうな贅沢さ。

屋外のスパ施設の利用は9時〜21時まで。ジェットバスもあります。

ジムは24時間営業。トレッドミルやエアロバイク、クロストレーナーなどがあります。

サウナも併設されています。

こちらはドライサウナ。ネットではスチームサウナもあるという情報も見かけたのですが、未確認です。

金、土、日:10:00 AM-05:00 PMと限定されますが、AMERI SPAのフルサービススパもあるそう。マッサージはもちろん、ボディラップやフェイシャルエステなどのメニューがありました。

19年在住の日本人スタッフもいる ル・ウェスティン リゾート&スパの朝食

朝食は1階ロビーの前にあるGypsy(ジプシー)でいただけます。(ランチやディナーは予約が必要)
料金は朝食ビュッフェ25ドル(約2,000円)、コンチネンタルスタイルの朝食の場合は19ドル(約1,520円)
こちらにはご家族でカナダにいらして19年になる日本人女性のスタッフのかたがいらっしゃいました。とても穏やかなかたで異国の地で早朝に日本語で優しく話しかけてもらえる安心感を味わいました。


ウェスティンホテル 朝食ビュッフェの内容
紅葉シーズンでもスキーシーズンでも真夏でもない平日にうかがったのですが、朝食ビュッフェもこれだけのものが並んでいました。
フルーツやヨーグルト。フルーツの種類も豊富です。

カリカリベーコン、ハム、ソーセージ。
右上のはオムレツの具。オーダースタイルで作ってくれます。スクランブルエッグもありますよ。そしてここはカナダ、外せないスモークサーモン!!

パンはクロワッサンなどのほかに、ベーグル、マフィン、パンケーキ、食パン2種。
ジャムやメープルシロップの種類も豊富でこれを使いたいがためにパンを食べたくなるほど。

ケロッグの営業力!

マフィンにスモークサーモンにトマトとチーズ、玉ねぎ、ケッパーを挟んでいただきました。今回の旅で何度か出会いましたが、カナダのスモークサーモンはやはり美味しいですね。
フルーツももちろん美味しい!

部屋に持ち帰っていただけるようのコーヒーにスターバックスが用意されているのもさすがウェスティンホテル。

ル・ウェスティン リゾート&スパ (ローレンシャン モントランブラン)DATA
住所:J8E 1E2モン トランブランケベック100 Chemin Kandaharカナダ (地図)
≫≫公式サイト
*本記事はカナダケベック州観光局のプレスツアーでの記事になります。




