「上野台豊商店」試食が止まらない!さんまのポーポー焼きやさんまのみりん干し

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小名浜港に近いからできる新鮮な魚の加工のプロ集団「上野台豊商店」

*本記事はいわき市とフジテレビ共同開催によるプレスツアーに参加した記事となります*

上野台豊商店は水揚げ後24時間以内の上質なさんまのみを使用し加工商品を作っている加工のプロ集団。いわき市の郷土料理さんまのポーポー焼きや、実はいわきの小名浜が発祥さんまのみりん干し、そしていわき市の魚メヒカリの開きなどもありました。

 

上野台豊商店の加工工場では素早い手さばきで、バシバシとさんまが開かれていました。

開かれたさんまは干されます。

 

 

 

さんまのポーポー焼き、さんまのみりん干し、メヒカリの開きを試食「上野台豊商店」

上野台豊商店 さんまのみりん干しさんまのぽーぽー焼き

写真左上から時計回りに、さんまのぽーぽー焼き、さんまのみりん干し、メヒカリの開き干し。さんまのぽーぽー焼きは、たたきにしたさんまに味噌やネギを混ぜてハンバーグのようにしたものです。

いわきに来てメヒカリは唐揚げでいただくことが多かったのですが、開いて干したものも絶品でした。

 

ツアー参加者の重慶飯店の料理長・木暮さん。メヒカリは飲み物!

 

「脂が多くて魚なのに肉みたいです!」とメディアチーム、TVCM制作会社の峯川さん。

 

こちらがいわき市小名浜が発祥のさんまのみりん干し。食べやすく一口サイズにカットして頂きました。脂のりのり。

 

先にさんまのポーポー焼きに感動したウェブエンジニアの村上さんが、ブロガーコグレさんに薦めている顔。

とにかくみんな「美味しい」「美味しい」と試食が止まらなくなっていました。

家でメヒカリの開きを美味しく焼く方法をうかがいました。

・フライパンにキッチンペーパーを敷き、まずは身の側を下にして焼く。

・大量の脂が出るので、火が通ったらキッチンペーパーをとって裏返して皮の側をカリッとしあげる。

脂をいかに上手に出して利用するかがポイントのようですね。

上野台豊商店の加工品はいわき市内のスーパーや鮮魚店、そして観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」でも購入できます。

私はネット通販ができることを心から願います!

 

 

上野台豊商店

住所:福島県いわき市小名浜吹松3-8

電話:0246-92-3163

公式サイト:http://uenodai-yutaka.jp/

小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト Facebookページ

 

 

(*)情報は掲載時または旅行した日のものとなります

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