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カメギが食べられるソウル市内インドン商会
韓国の冬のグルメとしておすすめされたカメギ(クァメギ)。2日目の夕飯3軒目です。
カメギとは
カメギという韓国料理の名前を初めて聞いたので調べてみました。
Wikipediaによると
クァメギはサンマやニシンなどの青魚を原料に厳冬期に造られ、夜間に凍らせ、日中に天日に当てて徐々に溶かしながら寒風に晒して生干しにし発酵させたものである。
夜間に凍らせて日中に天日にあてるからカメギは真冬のグルメなんですね。
インドン商会の店内に入ると、空いているテーブルでお母さんたちが作ってました。
カメギをオーダーして出てきたのがこちら。
海苔、にんにく、青唐辛子、辛味噌、そして一番奥の小皿に入っていたのは幼虫的ななにかでした(汗)美味しいらしいのですが、初対面すぎて近寄れず…
葉っぱ類が豊富でサンチュだけでなく、春菊や白菜もありました。そのほかネギや中央には肉厚の生わかめ。そして右にある細長いのがカメギです。
写真の大皿で三人前です。
これがカメギ。見るからに脂がのっているのが分かりますね。
一口噛むと口の中に秋刀魚の脂がじゅわ〜と広がります。日本酒と合いそう!
カメギをそのまま食べても美味しいですし、海苔の上にのせてネギや辛味噌とともにいただいても絶品でした。
カメギのインドン商会にはそのほかにも様々なメニューがありました。午前2時半までやっている居酒屋的なお店です。
クァメギ(カメギ)のインドン商会
店名(日本語)インドン商会(浦項屋)
店名(韓国語)인동상회 포항집
住所 ソウル市 瑞草区 盤浦洞]738-2
住所(韓国語)서울시 서초구 반포동 738-2
電話(韓国ソウル)02-515-3692
営業時間 17:00 – 02:30
定休日 不明
公式サイト
NAVER PLACE https://store.naver.com/restaurants/detail?id=11607099