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とびしま海道 御手洗昭和館(みたらい しょうわかん)
とびしま海道、呉側から行くと4つめの島「大崎下島」にある街全体がタイムスリップした「御手洗地区(みたらいちく)」。その御手洗地区の中でも昭和生まれのテンションがあがる場所が「御手洗昭和館」です。
「駄菓子屋 玩具ミュージアム 御手洗昭和館」
ここは昭和生まれの人なら一気に子ども時代に引き戻されるお宝が詰まっています。
御手洗昭和館 入場料(2019.8.31現在)
入場料は大人300円。入り口にカウンターがありそこで支払いを済ませます。
中は撮影OK。
入り口にいきなり懐かしいもの。今気づきましたが、壁には山口百恵さんがいますね。
ホームランチョコの大当たり。
このブーメランのようなものも確か名前がありましたね。
「あった、これ持ってた!」という言葉が次々と出てきます。こちらは念力スプーンとパンチガム。「ガムあげる~」と言って、相手がガムを取り出そうとすると痛いやすですね。
ベーゴマや竹とんぼ昭和の遊具コーナー
中庭には体験コーナーとして、竹とんぼや駒、ベーゴマなどが並んでいます。
千福のブリキ看板!!
呉と言えば千福。第一次世界大戦中、海軍御用達のお酒として、戦艦大和の進水式にも使われたお酒を造っている千福。「この世界の片隅に」でも登場します。(千福三宅本店の訪問レポートはこちら)
一周まわって最近ではまた似たようなものが流行っていますが、これは紛れもなく「ローラスルーゴーゴー」
「ピンクレディー」「アグネスラム」
無造作に並ぶショーケースの中に、お宝がわんさか眠っています。
「きょろちゃん」これの青いのを子供の頃に使っていた記憶があります。
懐かしい飲み物として「トビキリラムネ」や「ミルクセーキ」がありました。
トビキリ本舗「ミルクセーキ」180円。この日は8月の末でまだまだ暑い日でしたので、冷えたミルクセーキが体に染みわたりました。
御手洗昭和館 場所・営業時間など
住所:広島県呉市豊町御手洗233番地
電話:0823-66-5005
営業時間:午前10時~午後5時
定休日:火曜日/年末年始
(この記事の呉旅行日2019.8)
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