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創業昭和29年!札幌すすきのジンギスカンといえば「だるま」
札幌すすきのの夜、「北海道産ひつじ肉 炭火兜ひつじ」で上品なジンギスカンをいただいたあと、ジンギスカン2軒目に繰り出しました。
次は「すすきのジンギスカンの定番だるま!」と本店を目指したのですが、本店は店内に長蛇の列。時間にすると23時だったのですが、かなりの人気です。
しかし!すすきのには「成吉思汗(ジンギスカン)だるま」は本店の他に、「4・4店」「5・5店」「6・4店」など数店舗あります。どれも通りの名前で現わしているので分かりやすいですね。
私たちが入れたのは「成吉思汗(ジンギスカン)だるま4・4店」でした。店内はカウンターで15席ほど。同じ建物の2階には「4・4 二階亭」があります。
カウンターの後ろの壁がロッカーになっているのでコート類はロッカーに入れることによって香りがつくのを防ぐことができるので安心です。
すすきのジンギスカンおすすめ「だるま」メニュー
だるまのジンギスカンメニューは至ってシンプル。お肉の通常メニューは成吉思汗(ジンギスカン)850円のみ! 他に骨付きラムや上肉、ヒレ肉もありますが、それらは限定メニューとなります。23時過ぎではもちろん無し。
すすきのジンギスカンおすすめ「だるま」で食べた感想
カメラに✖️がついた撮影禁止の張り紙がされていたのですが、一緒にいた友人がお店の方に写真を撮っていいか確認してくれたらOKでした。
炭火で加熱するジンギスカン鍋、これだけでも心がほっこりする空間です。
野菜と脂が乗った状態でジンギスカン鍋が出されました。野菜は玉ねぎと青葱です。
成吉思汗(ジンギスカン)850円、シンプルにドーンと皿に入って出されます。
たれの入った器が一人ずつに出されます。カウンターにある一味唐辛子とおろしニンニクをお好みで。
ジンギスカンたれに一味唐辛子を入れるのは好きですが、友人の器は一面真っ赤。
シンプルなジンギスカンを炭火で丁寧に焼きながらいただく「だるま」、この雰囲気もいいですねー。
ジンギスカン鍋をならす用の脂も無駄に溶けないように大切に育てながら、最後にいただきました。美味!
焼燗 300円。焼燗というのも初めてですし、この発掘された土器のようなものも初めて。
こちら @kogureさんによると鳩徳利というそうですね。徳利のまま炭火の上で焼かれています。
鳩徳利って知ってます?????
東京農大の「食と農」の博物館で見たことあったんだけど、まさか実物に出会うとは‼️
札幌のジンギスカン「だるま」で300円也。
本来は炭の中に立てたりして使うそうです。かわいい。欲しいと思ったらAmazonでサントリーが売ってた???? pic.twitter.com/GRKeQ9Svur
そして焼燗は良きところで、お店のお姉さんが注いでくれます。
雪がしんしんと降る中で、カウンターでのジンギスカン。いい札幌の夜でした。
成吉思汗(ジンギスカン)だるま4・4店 場所・営業時間など
住所: 北海道札幌市中央区南四条西4
電話 : 011-551-8844
営業時間 :17時から翌3時(LO2:30)
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