スポンサーリンク
台北松山空港の食事処(レストラン)とおすすめのお土産屋の場所
台北市内の中心部に車で10分程度の場所にある便利な台北松山空港。コンパクトですが、飲食店もお土産物店も必要なものは十分に揃っていて、むしろ歩き回らないで済むので、好都合でもあります。
とは言え、早めに空港に行ったつもりでも全部は見て回れなかったので、目についたものだけでもご紹介します。おそらく全体の8割程度です。
台北松山空港 1階のセブンイレブン
台北松山空港第1ターミナル1階の奥にあるセブンイレブンです。コスメショップとの共同店舗になっています。それだけに台湾土産がなんでも揃う優秀さです。
台湾のセブンイレブンには「オープンちゃん」というキャラクターがいて、そのオープンちゃんも台北松山空港ではパイロットのコスプレです。
台湾セブンイレブンのキャラ「オープンちゃん」はオリジナルグッズが豊富。左上は携帯用ボストンバッグでキャリーケースに通せるようにベルトまでついている優秀なグッズです。その他オープンちゃんグッズは文房具からお菓子まで。ぶっちょのように見覚えがあるオープンちゃんオリジナルもあります。
台北松山空港のセブンイレブンはインスタント麺も豊富!カップ麺から袋麺までいろいろあります。お土産にもいいですね。
肉まんやフランクフルトなどのホットフードもあるので、小腹が空いている人にもおすすめです。
コスメショップとの共同店舗だからこそ買えるのが、美容パックの数々。写真に写っている以外にもいろいろな種類がありました。こちらもお友達へのお土産にもおすすめです。
台北松山空港 1階のお土産屋
台北松山空港 第1ターミナル1階、その他のお土産屋さんです。通路の中央に商品が並んでいるところや新東陽、千信坊などのお土産ショップもあります。営業時間は6時から21時のようです。
新東陽にはお菓子類のお土産のほか、モンガ石鹸なども小さいサイズから売っています。これもお友達へのお土産に便利ですね。
私は今回、新東陽でモンガ石鹸とパイナップルケーキを購入しました。
▼台北松山空港で買ったお土産のレポート
台北松山空港 1階のレストラン
台北松山空港第1ターミナル1階のレストランはオープンなスペースにいくつかありました。
「麦記正宗港式焼臘」は創業から30年位上経っている香港式焼臘(ロースト肉)を台湾で最初に始めた店。メニューが漢字ばかりでよく分からなかったのですが、麺類やご飯ものが165元から180元くらいでありました。(約643円から702円)営業時間:06:00-21:00
サブウエイは日本でもお馴染みですね。オーダー方法は日本と同じでパンの種類やサイズから選ぶところがはじまるようです。営業時間06:00-22:00
Li Cha芙はお茶のドリンクスタンドで、台湾産の茶葉を100%しようしているそう。タピオカミルクティーやフルーツジュースなどもあります。営業時間09:00-21:00
台北松山空港 2階の一般エリアの動画
台北松山空港 第1ターミナル、中央にエスカレーターがあり2階にあがれるようになっています。
2階のレストランや土産物店をグルっと見渡すとこんな感じ▼。コンパクトにまとまっています。
台湾 松山空港2階。一般エリア。 #台湾旅行 #松山空港 #台湾スターバックス pic.twitter.com/ptrvNtaG1X
2階もレストランだけでなく新東陽の台湾土産が買える大きめなお店もありました。
2階のレストラン「大心」で食べたレポートはこちら▼
2階のスターバックスで買ったお土産のレポートはこちら▼
台北松山空港 2階 制限エリア
2階の制限エリアに入ってからはあまりうろうろしなかったので情報少なめですが、大きな免税店はないようでした。
台北松山空港にはマッサージもあります。カンフーマッサージという派手な名前のマッサージ。30分で600元(約2340円)なので台湾価格で考えると少し高めでしょうか。いつも旅行先では空港のマッサージを受ける私ですが、今回は見送りました。
2階の制限エリアに入ってからは、ラウンジに直行してしまったのですが、「Homee KITCHEN」という(地図)台湾料理のレストランがあるそうで、今度はそこに行ってみたいと思います。魯肉飯(ルーローハン)が美味しいという情報を見かけました。
台北松山空港ラウンジのレポートはこちら▼
制限エリアの免税店「Everrich」
Ever Richという免税店でお茶とナッツをお土産に買いました。
台北松山空港 免税店で買った台湾茶とナッツのレポート▼
台北松山空港 制限エリアにある水やお茶の自動販売機
飛行機に乗るときは、手元に水分を持っておくようにしているのですが、制限エリアに入ってからちらっとみた限りでコンビニ的な売店が見当たりませんでした。
「水が買えない!」と焦ったところに出てきたのが、自動販売機。水やお茶、缶ジュースもありますね。エビアンは45元(約175円)ですが、台湾ブランドの水は20元(約78円)でお手頃でした。
使い方は日本と同じ。硬貨を入れて右の番号を押すだけです。今、写真を見ていて気づきましたがLINE Payも使えますね。
すべてがコンパクトにまとまっている台北松山空港。羽田空港への直行便もあるので、次回の台湾旅行も台北松山空港を利用したいと思っています。次回こそ、もっと空港でいろいろ食べたい!
台北松山空港は滑走路の撮影禁止
機内でアナウンスがありますが、台北松山空港は上空からの撮影が禁止されています。上空からの撮影だけが禁止されているのかと思っていたのですが、飛行機を降りてからボーディングブリッジを渡って滑走路を撮ろうとしていた男性も空港職員から注意を受けていました。どうやら滑走路全体が撮影禁止のよう。
ネットで調べたら撮影禁止の理由は軍事施設と共用しているからとのことです。以上。